こんにちは
ミウラはり灸漢方院です
テレビって全く見ないのですが、テレビを中心としたマスコミは連日、この新型コロナウィルスの報道がされているようです
それを受けて、ネットでは、いやーちょっと煽り過ぎやし、またそれに乗り過ぎ!!って声もあるようです
その根拠は、この新型コロナウィルスは、
感染者のうち軽症は80%、重症14%、致死率は2%ということで、SARSやMERSほど「致命的ではない」
罹患してもほとんどが軽症、という事実を知れば、気も楽でしょう
また中国政府(中国衛生局)の発表によると
さらに中国衛生当局も年齢別死亡率を発表。
全体の死亡率2%のなかで、40代が0.4%、50代が1.3%、60代が3.6%。
高齢者が危ないといわれるがそれでも70代が8.0%、80代が14.8%である。
というものです
当ブログも内容から言えば、『煽り系ブログ』と言うことになるかもしれない(笑)
2009年の『感染列島』と言う映画をご存知でしょうか?
あまりにも医学的設定が甘く、それは感染するやろう!っていうのと、女優さんがちょっと下手で映画に集中できないところがありますが
この今の日本政府の感染対策を見ていると、ブラックジョークにも見えます
さて、本当に『煽り過ぎ』なのか、この『感染列島』のワンシーンといくつかの事実から考えてみましょう
ウィルスの正体⇒ 新型コロナウイルス 【COVID-19】
感染症が引き起こす症状⇒咳嗽・発熱などの上気道感染・肺炎・(免疫不全)
感染経路の究明⇒接触感染・飛沫感染・エアゾル感染・(空気感染)
治療法⇒特になし ・(アビガンなどの抗インフルエンザ薬・抗HIV薬)
そして、いくつかの事実からみると
・中国武漢から発生
・その武漢にはP4ウィルス研究所があり、(このウィルスは人工的に作られたものであり、そこから漏洩した可能性もあり)
・中国が武漢、温州などの1千万規模の大都市を完全封鎖
・それらの地域及び、周辺地域重慶などに置いても、一般市民を住宅内隔離、許可なく外に出れば逮捕(このウィルスが空気感染することを認識している可能性あり)
・中国で突然倒れて痙攣、意識不明になる症例が多発(免疫不全から多臓器不全を起こした可能性)
・タイ保健衛生局が、抗インフルエンザ薬と抗HIV薬で陰性になったと報告
・(中国軍が、武漢のP4ウィルス研究所を爆破)
・岩田医師が、ダイアモンドプリンセス号内に置いて必要な検疫措置が行われていないことを告発
・ダイヤモンド・プリンセス号の検疫の現場責任者である橋本岳厚生労働副大臣が、反論のツイートをした際の画像がカオス過ぎと話題
・ダイアモンドプリンセス号に置いて、厚労省職員と検疫官で事務作業をしていた人が感染(ダクトを伝わった空気感染の疑い)
・ダイアモンドプリンセス号で治療にあたっていたDPAT・災害派遣精神医療チームの1人が感染
・中国からの入国制限をせずに春節以降も大量の中国人が入国
・中国への渡航制限もなし
・ダイヤモンドプリンセス号の乗客を隔離後そのまま、帰宅させる
・一度感染した人の再感染が中国や大阪でも確認 (免疫ができない)
( )内は未確認情報及び個人的な推察
以上のことから鑑みて、確かに一般の生活をしている我々が、この新型コロナウィルスに感染する機会、そして発症する機会は少ないと思いますが、空気感染の疑いは十分になると思いますので
必要以上に人の集まるところ、密閉された空間などには行かないで済めばそれに越したこと無いのかと思います
備えあれば憂いなし!です
どれだけ、危険意識と情報を持って、必要以上にこわがらず、最低限必要な感染防止をしておくというのが重要になってくると思います
今日も皆さまの前に素晴らしきことが滝の如く現れますように!!