息子をフリースクールから中学校へ送り届ける為に駅まで迎えに行った車の中の会話。
「今日はみんな元気だったぁ?」
(私、みんなの事も元気か気になって毎日聞いてしまう、みんな大好きだから)
「うん!元気だったよ!インフルエンザで休んでた子も元気に来てた!でも○○君はずっと来てないのは中学校に行ってるんだって。」
頑張って挑戦してるんだ!行けるようになったんだ!
嬉しさと突然の別れが寂しくなっちゃった。
こうやって復学するお友達が出てきて、サヨナラなんだな~
息子はこれから何人見送るんだろう、辛いだろうな~
でもこれがフリースクール。
在籍中学校ではないってこと。
お友達を応援しないとね~
フレーフレー!
部活が終わって帰って来る時間。
外から大笑いの声、家の前で息子と部活仲間と他の部活の子と遊びはじめた!
すんごい楽しそう!
友達は多いし、学校に行ってないのが嘘のよう。
でも息子は中学校というクラスには音や匂いや雰囲気が過敏症で身体が拒否して行かない。
それは私はオッケー!
でも友達もオッケーしてくれてるのかなあ~受け入れてくれて、すごくすごくありがたいな
学校来いよ!の言葉を飲み込んでくれてるらしい
(お友達のお母さんから、うちの息子(友達)「学校来いよ」と言いたいけど心で待ってるって言ってたよ!って教えてくれた)
涙でた
フリースクールでは見送るお友達、中学校では待ってくれてるお友達。
みんなみんな、ありがとう!