ご訪問ありがとうございます。
先週金曜日の話です。
金曜日は書道教室の日で私の帰りは6時半を過ぎます。
留守番中の夫が詐欺らしき事に遭遇しました。
1人の男の人がやって来て◯◯アパートの点検で月曜日から◯◯の道が通行どめになります、と言いました。
ああ、そうですか。と応じます。
その人が帰りがけ、戻ってきて、屋根がズレていますよ。後で見ましょうか?と。
そうですか?じゃあ見てもらおうかな。と夫
(この時点でダメでしょう❌)
後で今度は2人連れでやって来て、屋根に上がって詳しく見てみますと。
(上がらせたらダメでしょう❌)
上がってしばらくしたら降りて来て、こうなってますと写真や動画を見せて、◯◯の工事が必要ですと説明を始めました。この時点ではまだ信用してた夫。
こういうやりとりの時でしょう。隣の若い嫁さんから電話があり、大丈夫ですか?詐欺じゃないですか?時間が長いし、乗り付けてる車、県外ナンバーですよ。屋根に上がらせたら壊す詐欺あるんですよ、と。
ここで我にかえった夫はその2人組を帰らそうとしました。でも帰らず、奥様はいつお戻りですか?家族皆さんに説明しなきゃいけないんですと居座ったらしい。
ここからは、詳しいやりとりは聞いてませんが、私が帰る前に何とか帰らせたという事です。
調べてみたら、下から見て屋根の異常なんて分からない、壊される危険があるから絶対屋根の上に上がらせてはいけない、と書いてありました。
もらった名刺にある会社は実在してましたが、その名刺だって作ろうと思えば作れますしね。
ひょっとしたらうちも屋根を壊されたか?
ちゃんとしたところに一度見てもらわないといけません(^_^;)
今日月曜日、雨だから一概には言えませんが、今のところ通行止めにもなってません。
お隣のしっかりした若いお嫁さんに感謝を伝えました。危ないところでした。
気を付けなきゃいけませんね。
サツキ(机の上で)
メイ(椅子の上で)
おとしゃん、ダメでしゅ。
絶対騙されません、みたいな感じなのに、アッサリと。(笑)