「義母と娘のブルース」感想 | ただ思いついたことをたまに書くだけ

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嵐と映画とテレビ番組の感想などをたまーにダラダラ書いているブログです。
あまり更新されません。
時々全く関係ないことも思いつきで書いたりします。

調べてみたら綾瀬はるかちゃんと佐藤健くんは2013年に「リアル」という映画で共演してたんだなー。



その時のプロモーション活動見たら、佐藤健くんが何となくまだトガッてて新鮮。



「とんぼ」も好きだったな。



で、大樹役の男の子は、前にCMで、charaのやさしい気持ちを誰もいない駅のホームで歌うヘッドホンの女の子(みゆき役の上白石萌歌ちゃん)に「声デカすぎ」って声かける男の子だよね。




キリン午後の紅茶 TVCM「あいたいって、あたためたいだ。」篇


https://youtu.be/eUKK4oB1ufo



今、改めてこのCMを見返すと、このドラマと繋がってるような感じがしてとても良い。



竹野内豊氏と佐藤健くんのような超絶イケメンから好かれるなんて、綾瀬はるかちゃんしか有り得ない。物語とはいえ、あのギャラクターが素敵とはいえ、すんなり入ってこなかったと思う。



この母娘って、聞き間違いや早とちりが多くて、血が繋がってないのにソックリじゃん!って思うし、お互いを思いやる余り、小さな意見の衝突もあったりするけれど、本当の母娘と変わらない、むしろそれ以上の関係だなと。



まあ原作がほのぼの漫画だし、半分くらい以上ファンタジーとして見てたけど、リアリティなんか求めなくてよくて、胸くそ悪い人が一人も出てこなくて、月並みな言い方しかできないけど毎回癒された。



いいところでMISIAが流れるんだよなー。

あのね、大好きだよ、あなたが心の中で~



泣いちゃう。チィッシュペーパーしゅぱしゅぱ出しちゃう。完全に作り手側の思うツボ。



麻生祐未さんは「仁」では綾瀬はるかのお母さんだった。主題歌もMISIAだし、ドラマの製作チームが同じなのかな?



綾瀬はるかちゃんホント好き。

友達が受ける事務所のオーディションに付いてきたら自分の方が受かっちゃうっていうよくあるパターンがデビューきっかけだけど、彼女を合格にした人に改めて大拍手。

( ´`ノノ☆パチパチパチパチ 



(うちの母が「ぎぼむす」が言えなくて「ぎむぼす」とずっと言っていて、初めは訂正してたけどもう諦めた。)