え~・・・話したいことはたくさんあるんですが・・・・。

今週にかけてそれは日記に書くとして

今日は、23日土曜日の出来事から・・・。





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私達は、23日の夜に地元のイタリアンレストランを予約してあり、

その日を指折り数え楽しみにしていた。



もちろん、クリスマスを祝うためだ。



クリスマス一週間前から

「今年のクリスマスこそ祝えそうだね。」

そんな話をしていた。



そう、読者さんはご存知、

私は、ここぞという時に風邪をひく。


クリスマスに関して言えば、去年はインフルエンザにかかり・・・・・

(彼は看病)

一昨年も、38度近くの熱を出し寝込む。

(またしても看病)




大学時代も、あんまり祝えた想い出もない。

どうも、クリスマスには縁がないらしい。








しかし、今年は万全のまま23日を迎えた。



彼の予備校が午前中で終わり、

昼間に待ち合わせ。


夕方まで、新居の家具を見たり電気屋さんに行ったりと、

久々にデートらしいデートだった。



こんなクリスマスは、何年ぶりだ!なんて大げさのことを言いながら

彼とのデートを楽しんだ。







そして、予約したレストランへと向かうため

地元の駅まで戻った。


そして、レストランへ到着。

ほとんどが予約客だったようで、

いつもは長く待たされるのに、

今回は早々と席につくことができた。



ツリーなどが飾ってあり、きれいな電飾。

流れている曲もクリスマスソングで

独身最後のクリスマスだなと、思いにふけっていた。



そんな中、次々と料理が運ばれてきた。



メニューはホタテとキャビアの前菜からはじまり

鹿肉のソテーや、トリュフのパスタ、

メインはフォアグラのステーキだった。



そして、ワインを一本頼み

次々と運ばれてくる料理を味わった。




デザートのケーキまで美味しく頂いた。




大満足して、レストランを出たのである。











その後、いつも行っているダーツバーへと向かい

ダーツを楽しんだ後、DVDを借りて家に戻った。




時刻はまだ11時だった。



先に、お風呂に入り、寝る準備をしてDVDを見た。

そして、いつものごとく見ながらうとうときてしまって中断。



ベットへ入る。




気づいたら2人して寝てしまっていた。


















そこからだった・・・・。

私の異変が始まったのは・・・・・。

(食事中の方ごめんちゃい。)























深夜3時を回った頃、

急に吐き気に襲われた。





始めは飲みすぎたのか?と、思い

彼を起こさないようにして

トイレへと猛ダッシュ。






なんとか、間に合った。

吐いてしまったのだ・・・・。






しかし、吐き気が止まらず

トイレに30分ほどこもってしまった。




しかし、たしかお酒で吐いた時には

頭がクラクラして、目がチカチカしていた。



今回はそうでもない・・・。

なんなだろう・・・・。


食中毒か?!

まさかね・・・・。




そして一通り(?)吐き終わってベットへ戻った。








もう、あの吐き気はごめんだと、

”どうか正常の経路をたどり消化してください。”と願いながら

布団にもぐっていたのだが、それから一睡もできなかった。




しかし、その願いも虚しく明け方の5時前に

また、吐き気に襲われる。



また、吐いてしまう。



念のため、胃薬を飲み

胸をなでながらベットへと戻る。





さすがに、彼を起こしてしまい

心配した、彼は私の背中をさすってくれた。




そんな中、また浅い眠りへとついた。













そして、青白い顔のまま24日の朝を迎えた。





吐き気はまだ残っており、前かがみになって歩かないと

またあの吐き気が襲ってくるため、前かがみで部屋を歩く。




なんとも、滑稽な姿である。

しかし、そんなことは言ってられない。





慢性的な(?)吐き気の中、

今度は、お腹へとじわりじわり何かがやってきた。




また、トイレにこもる・・・・。

今日は、24日と思いながら。


本来なら、不動産屋に行き

電気やさんに行き、新居の暮らしの準備をしようとしていた。





具体的な汚い話をさせて頂くと・・・・

下痢というか・・・水溶便というか・・・・

経験のあるかたなら解ると思います・・・・・。





この時点で、間違いなく食中毒だと判断する。

まだ、熱は出ていないけど熱が出るかもしれないと

嫌な予感が走った。









トイレとベットの往復を繰り返すクリスマスイヴ。

やっぱり、クリスマスは祝えないんだ・°・(ノД`)・°・








彼は、

「ほんとお前はネタになるにんげんだよなぁ。」

なんて、むしろ関心。



同じもの食べたのに、なんで私だけなんでしょ・・・。

どうせなら、2人で食中毒になっても・・・・。

ねぇ?








何度か、トイレとベットの往復を繰り返した後、

ちょっと汚物の方は落ち着いてきたのだが、

今度は間接が痛み出した。




やっぱり、熱が上がってきた。





結局、38度7分まで熱が上がってしまう。


きっと、菌と戦っているのだろうと思い、

風邪ではないことは明らかだったから解熱剤は飲まず、

吐き気・腹痛・発熱・関節痛と戦いながらベットで休んだ。






午後になっても症状は相変わらずであり、

もう、どこにも行けないことはあきらかだったから、

時間ももったいないし、彼に勉強しに行ってと伝え

夜まで勉強しに行ってもらった。




その間はやっと、ぐっすり眠ることができた。




夜になりだいぶ症状は落ち着いてきた。

そして、彼がコンビニのビニール袋を持って

帰ってきた。



彼が買ってきてくれたゼリーとポカリを口にした。

その日、はじめて胃の中に入ったものだった。


彼は、カップめんを食べた・・・。イブなのにね。




「今週良くなったら、またどっかでお祝いしよう」と彼がいい、
そして、ちょっと早いが2人でベットに入った。















そして、今日。

はい、だいぶ良いです。



ただ、●リは続きそうです。



まだ、食べ物を口にするのが怖く

まだ何も口にしてませんが・・・。



そんなこんなだったから、エロサイトパソコンの騒ぎではなく

まだ、プレゼントできてません。

治ったら・・・ですね。








改めて、やっぱり私はクリスマスと縁がないというか

むしろ、呪われているのか!?!

と、大きな疑問を抱き、25日の朝を迎えたのであった。