このミステリーがおもしろい。このミステリーが面白い。

綾辻行人おすすめミステリー小説、お奨めの綾辻行人のミステリー小説。綾辻行人の名作ミステリーの面白い作品。

おすすめミステリー作家のオススメ面白いミステリー、おもしろい傑作お勧めミステリー小説は『Another』綾辻行人(著)だ。


2010年「このミステリーがすごい」第3位。


その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれた―。

1998年、春。

夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。

不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。

そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?

秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。


その学校の、そのクラスにはある「呪い」がある。

避けられない死の連鎖に挑む少年少女の運命は--

新本格の旗手が満を持しておくる、戦慄の青春ホラー。


 
学園ミステリーホラーで、主人公の少年が転校して入ったクラスの三年三組にだけ起こる怪奇現象。

そしてジンクス。
 
謎のクラスメート見崎鳴(みさきめい)。
 
沢山の不気味で美しい人形たちは、人形作家「天野可淡(あまのかたん)」 の人形を連想させる。

ホラー的なグロい描写もあって気に入りました。

なんといっても「見崎鳴」が謎めいてて凄く気になり、 ぶ厚い本ですが、3日で読んでしまいました。

この作品は2006年から書かれただけあって、あとから読んだ「館シリーズ」たちとは違って最近っぽい感じです。

怪談、ホラー、ミステリー、学園ものが好きなら楽しめると思います。
 
これを読んで綾辻のファンになりました。


「面白かった!」と思える作品でした。

最初はページ数の厚さに「時間がかかりそう」と思ったのですが……

いざ読み進めると先へ先へと、気づけば1日もかからず読み終えてしまいました。


決して読み飛ばすような内容では無くむしろ、とても読みやすい作品でした。

情景が鮮明に思い浮かぶくらい内容がスッと頭の中に入るような文章。


全体的にホラーとサスペンスに所謂ジュヴナイルっぽい感じが各少々といった雰囲気がありました。(あくまで私的意見ですが)

三年三組に降りかかる《呪い》と噂される謎の現象。

居ない筈なのに居る《もう一人の誰か》

一体誰が?

何故?

次はどうなる?

という不安感や疑心感は少し背筋が涼しくなるような、ちょっと不気味な感覚すらしました。


そういったホラー感の味付けがなされたミステリーが完成しており、読者はそれを堪能すればよい、一級のエンターテイメント小説です。



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