時鐘館の殺人 | mystery-party

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本・読書の記録です。
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現在は過去に読んだものを中心に投稿してます。
(ブログ初心者です)

★書評ブログじゃないので、ネタバレ、詳しい感想などは書きません。

「時鐘館の殺人」 今邑彩さん


短編集です

表題作の
「時鐘館の殺人」 は、
いつもの今邑さんの作品とはちょっと違った感じでした

表題作以外のお話は、いつもの今邑さんらしかったです。
かなり好みでした


ちなみに、
時鐘館→とけいかん 
と読みます。

綾辻行人さんの「時計館の殺人」を思い出しますね~

時鐘館の殺人 (中公文庫) 


(Amazon「BOOK」データベースより)
作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる下宿屋・時鐘館。編集者の催促を前に「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』する」との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。翌朝、発見された雪だるまに彼の死体が。マニアたちが展開する華麗でシビアな推理の行方は?(『時鐘館の殺人』)傑作ミステリー短篇集。 





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