受験を終えた生徒さんが、

 

元気に問題を持ってきてくださいましたので、

 

さっそく試験問題をチェックすることができました。

 

 

 

 

私はたいてい

 

まずは国語が気になります。

 

今回は、文学的文章は、『朔と新』からの出題でしたね。

 

2020年の発行で、翌年から

 

ラサール中やその他中学など、けっこう多くの学校で入試題材に選ばれてきた小説です。

 

中学受験業界では、けっこう有名な作品ですから

 

購入しようと思ってはいたのですが、タイミングを逃していたので、

 

所有しておらず、まだ未読なんですよね。

 

この機会に、購入してなるべく早めに教室図書に置くようにしたいと思います。

 

 

 

 

また、毎年問題の構成をみてますと、

 

やはりOPEN模試を受けておくとメリットが多いなとも

 

感じます。

 

 

 

 

来年のために備忘録的に記事にしておくことにします。

 

2023年1月A日程国語(40分)

 

●大問1 漢字 (20点)

 

●大問2 敬語 (10点)

 

●大問3 説明的文章(将基面貴巳『従順さのどこがいけないのか』より)73行(1行35字)(40点)

問1 接続語選択×2

問2 選択問題

問3 選択問題

問4 抜き出し×2

問5 記述(30字以内)

問6 選択問題

問7 選択問題

 

●大問4 文学的文章(いとうみく『朔と新』より)86行(1行35字)(30点)

問1 副詞選択×2

問2 慣用句選択×2

問3 記述(45~55字)

問4 抜き出し

問5 選択問題

問6 選択問題