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「自分らしさを見失う要因の一つに
子供の頃の環境や教育が関係しているのではないか？」
前回のブログで書かせていただきました。
昨晩、YouTubeで検索してみたところ・・・
ありました
私が当時ご興味ある方に説明するために使ってた映像です。
手元にあるDVDをダイビングしてお渡ししていたのですが
今や普通に映像が見れるなんてステキ
2008年７月、アメリカへ旅立つ３日前に
小３の息子の個人懇談でのできごと
今でも忘れません。
授業中、よくボーーーーっとしていた息子を見かねた担任から
担任「お母さん、どう思われますか？」
母「そーですね…、きっと勉強に興味がないんじゃないですか？」
担任「それでいいんですか？」
母「そー言われましても…。興味がないのか、面白くないのか…」
担任「このまま中学校に行くと授業についてけなくなるし、社会不適合になりますよ！」
母「どーいう意味ですか
」
まぁ、あとは長くなるのでやめますが、15分枠の懇談時間が
終わってみたら９０分も
その間、隣の教室で待ってた息子が
「先生、宿題でわかんないところがあるねんけど…」
と様子を見がてら覗き込み、おそるおそる聞いてきました。
担任「わからないことは宿題に出しません
」と大声で叫ぶのです。
恐怖に引きつった息子の顔を見て
「こりゃアカンわ、この先生」
それまで私は教育に無関心というか、信頼してお任せしていたこともあり
心が怒りと不安がドッと押し寄せました。
しかし、どーしていいか解らず
そんなざわついた気持ちを抱えながら、アメリカボストンへ旅立ちました。
そこで出会った学校
「サドベリーバレースクール」
まさに自分を生きる学校だったのです。
懇談での出来事がなかったら、見学してもきっとスルーしてたと思います。
現地でのお話を聞くにつれ、涙が溢れてきたのです。
なんて素晴らしい学校なんだろう！
絶対日本でも必要になる！と・・・
帰国して情報を探してみて出会った映像です。
もう１５年位前の映像です。
昨晩、改めて見て思いました。
やっぱり、本来の自分を生きることを大切にし育むことがいかに大切かと。
まずはご覧ください。
感想を含め続きはまた・・・
https://youtu.be/WZkfpx7DW38
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