国内大会のためISUの記録には掲載されませんが、駿君がSPで100点をこえました。

 

 

 

 

ジャンプ構成(4Lz 4T3T / 3A)といい、スケーティングや表現の向上といい、国際大会でも100点突破はおそらく時間の問題とおもわれます。4Lzがこれだけ安定しているのは大きいですが、なんといっても表現とスケーティングです。昨年のSPに引き続き、今年はSP,FSともにシゼロンの振り付けですが、ここまでパパシゼを連想させる滑り、表現って...少なくとも昨シーズンまでは類似点を感じさせたことはありませんでした。振り付けのときに吸収したということでしょうけど、そのレベルが非常に高いです。少なくとも、SPは自然に自分のものとしつつあるのじゃないかしら。動画の最後にプロトコルがでてきますが、アドレスもかいておきます。FSをみることができてないのが残念。音楽の盛り上がりがSPほどないだけに、あのプログラム、よけいむずかしいです。だけど完成したのみたくありません?

 

結果

SPプロトコル