3月19日、火曜日の日の出前

 

1℃と寒い朝

日の出は6時57分

 

明日は6時55分、イランのお正月の初日出は

見られるかな?

 

これから夏至まで日照時間が

徐々に長くなります。

 

 

今日の写真日記も長いですよ。

 

再生を表す新芽

庭のソメイヨシノ

ピンク色になって来ました。

でも今週はまた寒波です。

頑固な椿さん

赤い花が見たいです。

咲かずに落ちない事を祈ってます。

こんな所で以外な発見

植えた事をすっかり忘れていました。

ここに植えていたのですね。

ジャーマンアイリス

ニンニク

いつも団体さんで来る

この黒い鳥さん

 

アプリで調べると

和名はオオクロムクドリモドキ

お正月飾りの一つ

麦芽のお菓子サマノー

豊饒(ほうじょう)のシンボル

 

バゲットにつけて朝ご飯

で食べてみました。

お砂糖は入っていない発酵食品

でもほんのりと甘いのですよ。

 

 

 

サマノー(Samanoo)は、イランやアフガニスタンなどの一部の中東諸国で伝統的に作られる甘いペースト状の料理です。

 

主成分は、小麦の発芽した穀物(通常は小麦の粉)と水です。

 

サマノーは、春分の日に行われるイランの伝統的な祭りであるノウルーズ(Nowruz)の際に特に重要な料理とされています。

 

ノウルーズは、新年の始まりを祝う古代ペルシャの祭りであり、サマノーはその祭りの中心的な料理の一つです。

 

サマノーの作り方は比較的簡単で、小麦の粉を水と混ぜ、数日間発酵させます。この過程で小麦のデンプンが糖に変わり、甘みが生まれます。発酵が進むと、ペースト状になります。

 

サマノーは、ノウルーズの期間中に家族や友人と共に食べられるだけでなく、慈善活動や寄付の一環としても配られることがあります。また、サマノーは栄養価が高く、特に妊婦や授乳中の女性にとって重要な食品とされています。

サマノーは、中東の文化や伝統に根付いた特別な料理であり、ノウルーズの祭りの一環として重要な役割を果たしています。

 

春のイランのお正月前

イランでも大掃除や断捨離です。

 

我が家もオールドノリタケの断捨離

次女のお友達がもらってくれるので

パッキング

 

パッキング完了

こちらのオールドノリタケも

次女のお友達が貰ってくれるので

パッキングです。

大きなお皿があるので

クリアケースに入れて

こちらに入れてパッキング完了です。

もうすぐ、日の出時間

鳥さんが鳴いています。

 

鳥さんに餌やりと蕾の確認します。