お父さんを亡くした時、胸が張り裂けるような悲しみや、言葉にできない喪失感に包まれることがあります。どれだけ準備していたとしても、「いなくなってしまった」という現実に、心がついていかないものです。


そんな時こそ、スピリチュアルなセッションがそっと心を支えてくれることがあります。


目に見えないけれど、確かにあるつながり


私たちは、亡くなった方と物理的には会えなくなっても、「つながり」そのものが消えるわけではありません。

スピリチュアルな世界では、魂の存在は続いており、必要なときに私たちの近くに来て、見守ってくれていると考えられています。


セッションの中で、亡くなったお父さんの魂からのメッセージを受け取ることは、悲しみの中にいる心にあたたかな光を灯す体験となることがあります。


言葉にできなかった想いを届ける、受け取る


・「ありがとう」が伝えられなかった

・もっと話したかった

・あの時の自分を許してほしい


セッションでは、そういった想いを言葉にする機会が生まれます。そして、亡きお父さんからの優しさや愛情が、思いもよらないかたちで届くことがあります。


悲しみを癒すのではなく、「共に生きる」ことへ


悲しみがすぐに消えるわけではありません。ですが、亡きお父さんとのスピリチュアルなつながりを感じることで、心が少しずつ癒され、「これからをどう生きていくか」という視点が芽生えてくることがあります。


それは、悲しみを手放すのではなく、「その存在と共に生きる」という、新しい一歩なのかもしれません。



先日、

クライアントさんのご紹介で、初めておいでになられた女性が、突然亡くなられたお父様とのお話をしてくださいました。

彼女はすでに結婚して家庭も持ってらっしゃるので、普段はご両親と暮らしているわけではないものの、仲の良い関係性を築いていました。

それでも、大好きなお父様の突然の死は、彼女たちご家族には大きなショックであったことと思います。


セッションでは、時間をかけて亡くなられたお父様の思い、残された家族の思いに寄り添ったコミュニケーションをとっていきます。


そして、

体験をしていただいたEさんから、体験談を頂戴しました。





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大好きだった父が突然逝ってしまい、父からのメッセージを聞きたくて個人セッションをお願いしました。メッセージを聞き、父を失ってから不安だった私の心が救われました。父から母へのメッセージも教えていただき、母に伝えましたが「お父さんらしいな。」と目を潤ませていました。松村さんが父と繋がって下さった時間はとても貴重な時間でした。本当にありがとうございました!

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最後に


大切な人を亡くした時ほど、魂と魂でつながる時間が、深い慰めとなります。

「感じたい」「聞いてみたい」「ただ、会いたい」——その気持ちに、どうか素直になってみてください。


あなたが大切な人との絆をもう一度感じ、癒されていくためのスピリチュアルな時間。

それは、決して特別な人だけのものではありません。どんな方にも開かれています。



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スピリチュアルセッションのご案内


亡くなった大切な方ともう一度つながりを感じたい方へ


松村祐起子のセッションでは、あなたと亡くなられた方の魂が安心して言葉を交わせるよう、静かであたたかな時間を大切にしています。


「ちゃんと伝えられなかった思いがある」

「今どうしているのか知りたい」

「ただ、そばにいてくれることを感じたい」


そんなお気持ちを持つ方が、セッションの中で涙を流しながら、心からほっとされる瞬間を何度も見てきました。


亡きお父さまやご家族、パートナー、友人——

“形を超えて、今もつながっている”という体験が、深い癒しと、新たな一歩を支えてくれます。


セッションでできること
亡くなった方の魂からのメッセージを受け取る
今あなたに必要な言葉や気づきを届けてもらう
言葉にできなかった想いを伝える
今もそばにいるという感覚を感じる


必要なタイミングで、必要なことだけが届く——

それがスピリチュアルな世界のやさしさです。


セッション形式

オンライン(Zoom)または対面(岡山県倉敷市&島根県三瓶山エリア)

60分/90分セッションをお選びいただけます

初めての方も安心してご参加いただけるよう、事前ヒアリングを行っています


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大切な人との絆を、心で感じたいあなたへ。

魂の声に、そっと耳を傾ける時間をお届けします。