連日、器を持って、
食べないジャックについて回って、
ジャック！ジャック！食べてケロケロ
・・・・と懇願が効いたのか、
ジャック、復活
急に寒くなったから、
風邪だったのかなぁ・・・・・
外が好きな
ジャックは、外に居ることが多く、
毎日、走り回っているので、ストレスがなく
体力があったのだと思います。
白血病キャリアらしからぬ、
むくむくの白熊さん
Wキャリアのせいも、腸管リンパ腫のふくママも、
低空飛行ながら、食べてくれていて
まずはみんな通常運転
看取りの施設なので、仕方ないのですが、
毎日が一喜一憂
の連続です。
で・・・・。
ゆめの乳腺腫瘍・肺転移疑いや
むー
の乳腺腫瘍全摘。・・・と、
心配＆憂慮
も続くのですが・・・・
なんと！！！！
どや顔のむーのお母さんも・・・
乳腺腫瘍・悪性が発覚
まじか・・・・・
まじかぁ～～～～～
超絶・落ち込むニンゲン。
半年前までは・・・・
ムカデを食べていたり・・・・
カニを食べようとして、反撃されていたり・・・・
どや顔で、
施設を満喫
していた、むーのお母さん
（ホントに親子かなぁ？＝センター申告）
加齢からか日々、
慢性鼻炎がだんだんと深刻になり・・・
いつも鼻が垂れている↓↓
あまりに抗生剤が続くと、
断薬して点鼻に替えたりするも、
腎臓もかなり悪くて、脱水がひどく、
1日おきの点滴組。
お母さんは、センター申告では１８歳ですが、
どうだろう・・・
そんなにいってはないと思うも、
猫の年齢ってわかりません。
特に室内にいた子は・・・・わからない。
低空飛行ながら、食欲だけはあり、
静かな生活を送っていたのですが・・・・・
娘（娘？そうかなぁ・・・？？）に続き
お母さんも乳腺腫瘍・悪性とは・・・・。
お母さんは高齢だし、脱水もひどいので、
もう手術はできません。
そうかぁ～～～～。
そうかぁ～～～～。
そうかぁ～～～～。
お母さん、乳腺腫瘍かぁ・・・・・
当施設に来るセンター引き出しの
高齢の飼い主さんと暮らしていた子は
みな避妊していないので、
子宮蓄膿症や乳腺腫瘍といった婦人系の病気が
多く、そのほとんどは手遅れだったりします。
ただ・・・・
うちの子しか室内にいない場合も、
避妊手術が必要か？
・・・というのも悩ましい問題です。
ニンゲンも少し前に女優さんが
「祖母も母も婦人系の癌だったので、
予防のため今は何でもない、婦人系の臓器を摘出する」
と、公表して論争になっていました。
今まで、娘（たぶん？）のむー以外の猫を
知らずに室内飼いだったお母さん。
他の猫が近寄るだけでシャー！しゃー！
激怒
していたのに、
今は・・・・
ばぁちゃん同士
白目むいて、可愛いよぉ
乳腺腫瘍悪性かぁ。。。。。。
むーやお母さんが、ここまで施設で安心して
楽しみを見つけて過ごせるようになるまで、
ニンゲンも１年、あれやこれやと、
努力と工夫を重ねてきたのですが・・・。
当施設は、
若くて健康な子は引き取りができないのですが、
やはり・・・・
こういうことは辛いです。
お母ちゃんです。
まだまだ食欲はあるので、
どうぞ応援よろしくお願いします