老・老・老・老 | ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

猫は一日中、寝てるんじゃなくて
瞑想しているそう・・・・・
極意を伝授して欲しい・・・・・

ベル先日、ピースがまた発作爆弾から入院→退院してきたのですが、

今回はピンクの花柄のオムツガーベラをして帰ってきました。

めっちゃ、かわい~~~~ラブラブラブ

 

みなさんにお見せしたかったのですが、

たっぷりおしっこをしていたので、

すぐに取ってしまって・・・・・・滝汗あせる

 

 

なので、前回のブルーのオムツをピンクの花柄ガーベラ

脳内変換→←してご覧ください笑い泣き

 

 

少し前、まだ拭くと綺麗だった頃の

きじのでんちゃん(20歳)と

どろじぃ(21歳)

 

 

ハース(19歳)毎日の点滴組ながら・・・・

痴呆気味もあって、食べる。食べる。

「喰いもんよこせよメラメラ

 

もう点滴が吸収されず、いつもポパイ足に。

 

ハースはボヘ猫というよりも、長年ただの「触れない猫」えーん

まったく人にも室内にも、寄ってこなかったのですが・・・・・・・・・・

 

 

痴呆が出てから、室内に入っておやつ待ち。

ボヘ猫や触れない猫が、室内に侵入してくるようになると

老い先短い。

・・・・というのが何やら施設のお約束事滝汗はてなマークはてなマーク

 

 

で・・・・・めっきりと弱り始めたハース。

作業場の右の台の上が、いつものハースの居場所なのですが

椅子に登れなくなってきたので・・・・

 

日曜大工ができないので、ガムテで

台を足します。

市販のより、あるものを利用しないと

高さや幅が調整できないので、貧乏くさい(笑)いつものケアグッド!

 

この台はハースに便利なようで、早速使って

お気に入りのケージに入っています。

 

19歳のハース。偏平上皮癌が始まったように思えます。

鼻血と目からの膿が多くなってきました。

 

人もそうですが、超・高齢になると細胞が正常にコピーできなくなり

コピーミス(がん細胞)や、がん細胞を殺す免疫細胞が

弱くなるので、犬猫も高齢になると癌が多いですね。

 

猫の場合、鼻腔の偏平上皮癌が多いようですが、

この部位にできた場合、

最後まで(癌が気道をふさぐまで)食べられる病気でも

あると私は見ていて思います。

 

 

今まではとても触れる猫ではありませんでしたが、

痴呆気味のハースは点滴もさせるので、

だんだん点滴を減らしています。

 

どうか、癌が気道をふさぎ窒息の苦しさが出る前に

腎不全で昏睡になり逝けますように、

と祈りながら・・・・。

 

 

それにしても、旧施設の猫は・・・・・・・・

みんな根性メラメラがすごい。

 

長生き・・・・・・・・・・・・。笑い泣き

 

 

音譜音譜6月末にアマゾンから「ロイヤルカナン腎臓ケア用」

4キロを2袋もくださったお方はどなたでしょうか?

 

何度も、違う方に御礼を言ってしまいました・・・・。滝汗あせるあせる

 

入院・療養している間に、いただきものの管理が・・・・

 

お手数ですがご一報ぃださいませ。ラブラブラブラブ