ちょっと、ちょっと、シジミさん?
「何かしら?ご飯以外に気安く呼ばないでくださる?」
あの~~~~、そのお腹・・・・
産まれたの???
「ええ・・・・・・・まぁ・・・・」
どこでぇぇぇぇーーーーーー!!!???
あんた、いつも私たちをまくから、
どこで産んだかわからないじゃないーーー!!
「あなたに教える???はて?そのココロは???」
は?????
「初めから、だまって飯出してりゃいいのよ。
人の生き方に、あまりとやかく首突っ込まないでちょうだい。
都会と違うのよ。おかわり、持っといで!!!」
シジミさん・・・・・・・・キャラ変ですかい??
注)産む寸前の身体で突然施設に現れたシジミさん。
もう、捕獲や堕胎が母体共に危険と判断し、
見守ることにしました。
ここは自然が豊か場所なので、
離乳し、生き延びた子猫を見つけられたら、
検査をして里親募集をしたいと思っています。
でも・・・施設で3か所用意した場所では
産まなかったシジミさんなのでした。