うまくいかないなと、もんもんとしたり、もやもやしたり、
頭の中でぐるぐると同じことばかり繰り返し思い返して答えが出なかったり、
自分を責めてしまっていたり、
罪悪感から抜け出れなかったり、
気がつくと歯をくいしばっていたり、
口角がへの字に下がっていたり、
眉間にたてじわが入っていたり、
悲しみ、むなしさで胸や腹の辺りがきゅうっとしたり、
あせりがあって、イライラ、じりじり、居ても立ってもいられなかったり、
怒り、恨み、許せない感情があって、
血が沸き立ってしまうような感じになったり、心臓がドキドキしたり、
・・・そんな気分、感覚があって、嫌だなあと思っている方、
何か足りない、欠けている感覚、不満足な感覚があって苦しい方、
思い通りにならない現実を変えたいと思っている方。
どうぞ、よろず相談にいらしてください。
女性僧侶が、あなたのお話を否定せずに最後までお聞きしています。
あなたのお話をお聞きして、考え方の癖が見えたときには、
気がついたところをお伝えしています。
多くの方は、お帰りになると嬉しい変化を見つけ驚かれます。
癖を伝える、というのは、例えば「ハンドルを持つ手が右に傾いていますよ」というようなものです。
ご相談に来る方は、右にカーブしてしまうことに困っています。
「まっすぐに進みたいのに、私、まっすぐ行けないんです」とおっしゃいます。
お話をお聞きしていると、それはハンドルを持つ手が右に傾いているのだから、まっすぐに進めないのは当然だよな、と見えてきます。
ですが、本人はまっすぐなつもりでいるものなのです。
そこをお伝えします。
すると、そのことに気付くだけで変化される場合も多いです。
さらに、どうして傾いているのか、傾きを直すにはどうしたら良いのかを一緒に探す場合もあります。
さらにさらに、
そもそも本当にまっすぐに進みたいのか?
「まっすぐに進みたい」のに「右に行ってしまう」
この場合は、頭の考えと心の底の思いにくいちがいがあります。
それが苦しみ、悩みになっています。
[頭の考え]と[心の底の思い]が合致すると、苦しみが消えます。
お話を聴くときには、両者(あなたの中の頭と心)、どちらかの味方をするのではなく、両者それぞれに、それぞれの思いのたけを聴いていきます。
すると問題は無くなります。
よろず相談では、そんなことをしています。
プライバシーを守ることをお約束しますので、安心してお話しください。
何回来ていただいてもかまいません。
一回、五千円を奉納ください。
お電話でご予約の上、
お寺にお越しください。
東京 八王子成田山傳法院(でんぽういん)
電話 042-622-9341