今年の初め頃から不眠に悩まされています。不眠になったのにはきっかけがあります。

今年一月に、月経が3日位で終わってしまい、心配になって婦人科に行きました。

そこでチョコレート嚢胞が片方あると言われました。子宮内膜症とも言われました。筋腫は以前からあるのは知っていましたが、筋腫もあります。チョコレート嚢胞は、手術をするかしないかギリギリのところだと言われ、定期検診が必要とのことでした。

それから数日後、急に、結構量の多い不正出血がありました。

なかなか止まらない感じで、量も二日目位で多かったので驚いて、再び婦人科を受診しました。

 

筋腫とホルモンの関係だろうと診断され、出血を止める薬(レルミナ錠40mg)を処方していただきました。

この薬を飲んだら、数日で出血が止まります、と言われました。実際数日で出血は止まりました。

でも、急に眠れなくなってしまいました。レルミナ錠の副作用を見ると、不眠の文字があります。

最初は、一時的なものだろうと思っていましたが、二週間位眠れない日が続きました。

 

疲れているのに、毎日眠れず本当に辛かったです。精神科の受診日が来たので先生に相談してみました。

婦人科の薬の副作用で眠れないのを、その副作用を打ち消すためにまた他の薬を使うという使い方は本来したくないと言われましたが、眠れないのも困るので、軽めの睡眠薬(デエビゴ錠5mg)を処方してくださいました。

 

レルミナ錠ははじめは二週間分、次の診察では一ヶ月分いただきました。

 

 

精神科で睡眠薬をもらっても、あまり眠れませんでした。なんとか日々を過ごし、婦人科の受診日にレルミナ錠の副作用で眠れないことを訴えると、先生は、頑張って飲み続けてとはじめはおっしゃいましたが、違う薬に変えてもらえることになりました。

 

代わりの薬は、ジエノゲスト錠1mgというもので、比較的副作用が少ないそうです。

これで眠れる、とちょっと安心して飲み始めましたが、相変わらず眠れません悲しい

 

しかたないので睡眠薬(デエビゴ)を飲みますが、眠れないことはないのですが、眠りが浅い感じでした。

 

そこで次の精神科の受診日にちょっとこぼしたら、アルプラゾラム半錠(0.2mg)が処方されました。

その時期、ちょうど不安が強くなるような出来事があったことと、これを飲むとよく眠れるし、安心感も出てくるので、つい毎日飲むようになってしまいました。

 

婦人科のジエノゲスト錠は今も飲んでいます。ホルモン療法で、閉経まで飲み続けなければいけません。

このくすりを止めたら眠れるんじゃないかとよく考えます。

今のところ、飲み続けるつもりですが…うーん

 

抗不安薬(アルプラゾラム)への依存が心配ですぐすん