今、TVを見ています
卒業ソングの特集ですが
爆風スランプの、「大きな玉ねぎの下で」が流れました。
この歌を初めて知ったのは、故郷の広島に住んでいて
広島を離れることになろうとは、露ほども思わなかったときです
九段下の駅を降りて
とか
千鳥ヶ淵 月の水面
とか
広島にいるときには、ただの「雰囲気のある文字列」だったのですが
東京、横浜に住むようになってから、この歌詞を聴くと
とてもリアルに「僕」のそのときの気持ちと行動が、迫ってきます
昔からこの歌は大好きだったけど
年齢を重ねて、ますます好きになったかも
ペンフレンドなんて言葉、今どきの人たちは知らないだろうなぁ
写真は、ネットで探してきた千鳥ヶ淵の桜です^^
去年の9月まで15年間勤めた前職に復職して、
初めての職場のお花見は、千鳥ヶ淵でした
懐かしい思い出です
