わたしの勉強方法:3年目 その５

2年目と3年目は、同じ失敗を繰り返さないように
勉強方法も少し見直しました

択一は、論点間違えた問題を1肢ずつ確認するのはもちろんだけど
5肢択一問題をしっかり繰り返しました。
なのでこれは、実力テスト、答練、模試中心に復習しました

選択問題は、心配で心配で
だけど、範囲を広げてもキリはないし覚えきれないし。
なので、実力テスト、答練、模試の間違えたところ。
暗記カード、ツボの選択を繰り返しやりました。
チェックペンも大活躍でした

あとは、日経新聞のweb版を購読して、
一般常識的な記事に目を通し、
気になる記事はevernoteにまとめておきました

それから、今年挑戦しようと思っていた間違いノート。
何回も間違える問題をノートに書き写そうと思っていたんですが
そういう問題が多すぎて、書いてるヒマなし

なので、よく間違えたり、あやふやな論点は
その都度付箋に書いて、ルーズリーフに貼り付けておきました

少し溜まると科目毎に、そしてそのまた項目毎に分類。
わたしなりの間違いノートが出来ました

これも、余り早い時期に始めると、
間違いノートがいっぱいになりすぎるので
7月に入ってから、「まだあやふや」なところから始めました

「自分は、本試験まではこれだけをやる」と決めて
ひたすら繰り返しました。


前にも書いたことの繰り返しになりますが
勉強時間は、平日5時間目標。7月末からは上限撤廃。
この時間は勉強できる!という時間はほんとに数分でも
暗記ノートかアプリで問題を解く。
お風呂の時間は講義を聴く。

少しでも勉強時間を稼ぐために、
就業時間中の仕事の効率をマックスまで高める。
(人間だし、人とかかわることも多いので、限界はあるけど)

これを常に心がけ、習慣にした1年でした。

睡眠時間も4時間～4時間半。
地震なのか、自分が揺れているのか分からない日々
(なので、睡眠時間を削りすぎるのは、
万人にはオススメできません)

最後の1年は、ほんとにほんとにきつかったです

でも、どうしてもどうしても、合格したかった。
だから、社労士の勉強に全力を注ぎました


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