こんにちは！
らしさナビゲーターの難波響子です。
お待たせしました。
響子のパートナーシップばなし、
こちらの続きです。
マークさんには結婚歴があり
どうやら子どもが2人もいるらしい、
という衝撃の事実を知ってしまった私は
当然のごとく、一気にネガティブモードに陥りました。
また、わたしは前みたいな
面倒臭い人を選んでしまった。
クリスの時に、
あんなに苦しんで、もう学びは終わったと思ってたのに！
私は結局
真に理想のパートナーとなんて
出逢えないんだ
どうせ私は
幸せになんかなれないんだ
どうせ私は
どうせ、どうせ・・・・
と、悲劇の主人公に
なりかけたところで、ハッとなりました。
いやいや、待てこれ。
この感じ、すげー不快なやつじゃんか。
まだ何も、
本人に確認すらしていないそばから
不幸な気分に浸るのなんて、
まっぴらごめんだぜ。
そう思った私は、まずはこの
感情を吐き出すべく、
自分との対話を始めることにしました。
わたしはこういう、自分の軸から
思考が外れてるな～
って思ったときは、wordで
一人二役になって会話を綴る、という
頭おかしい 時代の最先端を
いく習性がありまして、
今回もそれを試みたわけです。
以下、そのやりとりを、
恥ずかしながら、その時の記録のまま、転載してみます。
私1 ※
響子ちゃん、響子ちゃん！大変だ！！
マークさんは、結婚歴があって、子どもが２人
いるかもしれないよ！
私2 ※
それは大変だったね。どう思ったの？
ショックだった。最初は、また私は
こういう面倒臭い人を選んでしまった、って思った！
でも、あの時とはまただいぶ違うよね。
もう、子どもともほぼ会っていなさそうだし
嘘をついてまで経歴を隠したということは、
新しく人生をスタートしたい気分でいるのかもしれない。
でもさ、あんなに裏表ない人だと
思ってたのに、こんな大切なことを
隠しているなんてやっぱり許せない！
まーそれはそうだね。
でもその条件に、響子ちゃんの、マークさんを
愛する気持ちが左右されるの？
本当は左右されない。
でも、やっぱり悔しい！
今度こそ、未婚で、子どもいなくて、
素敵な男性と出逢えたって思ってたから。
あと、どうせ子どもがいるんなら、
もっといい人がいるんじゃないか、ってそう思ったし。
もっと、もっと、ってね。
そう、懲りないよね。
でも、ちゃんとパートナーを見極めたいの。
じゃあ、他の人とデートでもしてみたら？
うーん、そうかもね。
あ、あとお金ね！
もし養育費払っているとしたら、
こっちに入ってくるお金少ないじゃーん、みたいな。
はいはい。またいつものアレね。
そもそも誰のものでもないお金に
囚われるのって、もう嫌なんじゃなかったっけ？
あ、そうだった！
でもなんか、お互い貯金できなそうな
タイプだから、なんか急にがめつさがでちゃって。
ただ、自分が稼げばいいだけじゃん。
うん、今こそ
自分でがっつり稼いで、パートナーに
左右されない自分になるときだとは思う。
そこがもっと信じられたら
そんなに気にならないことかもよ。
確かにね。
経済的自立。
精神的自立。
それさえあれば、私、問題ないもんね。
いい加減、パートナーの条件に
左右されるの、やめないとね。
同じこと、ずっと起こる。
もしかしたら、それを教えてくれる
ためだけに、出逢った人かもしれないしね（笑）。
そうそう。
来年の春頃には、響子ちゃんもっと
羽ばたいて、マークさんは
どうでもいい存在になっているかもしれないし。
確かにー！
悲劇のヒロイン楽しんでいる場合じゃないね。
自分がやるべきこと、ちゃんとやってこ！
うんうん。
自分の人生の舵を、誰かに委ねないでね。
うんうん、そうだった。そうだった。
気を付けるね！
がんばって！
いつも響子ちゃんを応援しているし、愛しているよ。
ありがとう。私も愛してる！
いつも見守ってくれてありがとう！
はい！書いている内容への
ツッコミはさておき、
この辺で、私の気持ちはずいぶん落ち着いてきました。
そして、
ちょうどここでタイミング良く、信頼できる
親友からも電話がかかってきて
(私がパニクってhelpメールしたからw)
いろいろ事情を話し、励まされた結果、
下記のように
わたしの今後の方針を決定しました。
１、マークさんのことは
結婚歴があろうが、子どもがいようが
好きである。
２、事実を隠していたことは
やはりよろしくないことだと思うため、
事実を確認した際の、マークさんの回答
次第では、別れることにする。
以上のように決めたあと、
下記のようなメッセージを
私はマークさんに送りました。
ごめん。聞きたいことがある。
マークさんが送ってくれた
マイゴールの質問シート、わたし
ダウンロードしたんだけど。
そしたら、マークさんの回答っぽい
ものが書かれてあって、
もしかしたら結婚してたし、
子どももいるのかな、って。
その事実があっても、わたしは
マークさんのことが好きだけれど
隠されていたことを思うと、やっぱり悲しくて。
時間かかってもいいから、
今度本当のことを教えて欲しい。
うわー
マークさん、なんて言ってくるかな。
こりゃ、最悪何も返ってこないとかも
ありえるのかな
と、ドキドキしながら
待っていたところ
その約１時間後に、マークさんから
返信が来たのでした。
(つづく)
、、、って、ごめん！また終わらなかった！
次こそは最終章です！
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