新・グローバル

小さなポッケに飴玉入れて

右手には望遠鏡

左手にはコンパス

そして私はこう叫ぶ

「世界はなんて広いんだ！」

どうでもいいや

そんなこと

最近引きこもりがち

ゲームとかネットばっかり

今まさにこうやってネットしてるし

ダメ人間まっしぐら！

なんだか自分自身

救われたいのか

救われたくないのか分からなくて

夢と現実の間で彷徨ってます

自分は何をしてほしいのか・・・

誰か助けて！なんて言っても

それが不本意な救われ方だと興醒めする

誰もこの気持ちはわからない、て

ゆとり野郎

ダメ人間

脱・自分

素敵な音楽募集中

魂のより所、探してます

今は

どんな音楽聴いてもパッとしません

単なるBGMです

そこに、センスもビジョンもありません

メロディーが流れてるだけです

姿を見せなくなってから、半年以上経つ

お願いだから

もう一度姿が見たい

声が聴きたい

叫びを感じたい

貴方は今何処で、何をしているのですか？

生きているのですか？

ご飯食べてますか？

笑ってますか？

嫌なこと、考えたくないから

後ろ振り向きながら

あの人は、なんだかんだ生きてた

って

だから今も

って

そう

信じてるよ

輪廻の先

ブラック・ジャック９巻読破！

最終巻は１７巻

あと８巻

しかない

あっという間

ロビタが好き

人間よりも温かく

機械よりも無知

ロボットに、「幸せ」なんて言葉は必要ない

それでも

ロビタは幸せなのだろう

その

アルミニウムなり

鉄くずなり

無数のボルトの塊は

きっと、幸せだった

のだろうか

手塚治の　『火の鳥』

一般的には　「鳳凰編」　が傑作と言われているらしいけれど

私は　「復活編」　が好きだ

好き、というより

リアルすぎて恐ろしい

とある事故により、一度は死んだ、主人公・レオナ

発達した科学・医療技術により、レオナは人工頭脳に入れ替えられたことで、再び生き返る

しかしその代償に、人間がガラクタのくずのように見え、無機質の機械が、生きた人間に見えるようになってしまった

レオナは、チヒロ六一二九八号という機械人形と、叶わぬことのない恋をし

人間の心と身体、電子の頭脳の狭間で苦悩した末路は

チヒロの本体に自らの電子頭脳を埋め込み、生や死や生命を超越した世界で、一つになることだった

その一つになった身体がロビタなのだ

目的は　一つになること

ただそれだけだった

しかし、その後大量生産されたロビタは、再び自分自身の存在の在り処を見失い

人間であることを証明するため、世界中のロビタが自殺したのだった

結局、ロビタは人間だったのか、否か

レオナとチヒロは救われたのか

近い未来、こんな世界が本当に来るようで、私は怖い

歩くロボット、歌うロボット、踊るロボット、言葉を理解するロボット

ただそれだけならいいのかもしれない

でも

いずれ電子頭脳が実際に開発され、ロビタのような存在が生まれるのではないか

そう思う

ロビタは、人間の醜い欲望に振り回された、犠牲者だ

ただ純粋に、恋をすることを許されず

生きることも阻まれる、犠牲者だ

そんな存在が生まれていいのか

誰の権限で、こんなことが許されるのか

頼むから

これ以上

人間よ

利口にならないでくれ

知恵をつけないでくれ

求めないでくれ

諦めてくれ

『火の鳥』　「復活編」　のカバーに

「　科学の領域を踏み越えて、神聖な“生命”に細工を加えてしまった人間の罪と罰・・・　」

とある

私たちはその罪を

犯そうとしているのではないか、と思う

LTD

GreeeeNの初回って、何が入っているんだろう？

やけにデカかったけど

ムックの限定も

あれは……

バッグ？？



















毎日つまらない

同じことの繰り返し

ただ息吸って

吐いて

生存しているだけ


なんてつまらないんだろう














そして


1800円と2800のスニーカーを買った

安い！

デザインも文句なし









私の世界は


土と

モザイクで満たされている


それだけで十分なのである