昔から思っていることを一つ。

人はきっと

「誰かの役に立ちたい」

「働きたい」


と思うものなのかと。


例えば、卒寿を越えてる方でも、小さな子でも。

高齢で自身の体が思うように動かせなくても、幼い子でも。

認知機能の低下で記憶を保持することができなくても、知っている言葉が少なくても。


自分のできる精一杯のことを。


そう思うものかもしれない。

(働くというのは、対価を稼ぐにとらわれず様々な意味を含めて。)


日常から小さなこと


あいさつをする、目配せする、気にかける、想う、手を握るなどなど


その気持ちを汲むことが、

自分自身も

他者をも

元気にすることに繋がっていくのかもしれない。