『かまもち』はふるさとの味。
小麦粉と米粉をこねて、玉砂糖(黒砂糖)、味噌、クルミを餡に包み込んで茹で上げます。
昔から農作業中の一服に食べていたおやつだそうです。
一服とは、休憩という意味です。
『一服すっぺし!』と声かけておやつの時間となります。
ただこのかまもち、かじったとたん中の餡がぴゅーっと飛び出すのが難点。食べ慣れていない子供たちは(大人でも)必ずこぼします
で、食べやすいように細長くして作ってみました。
鎌の形をしているので『かまもち』というのに、こんな形にしたら
『かまもちじゃないべっちゃ』
と言われそうですが


