新年ご挨拶と世界観。 | 生き抜くための処世術

生き抜くための処世術

初老の独身男が、日本国籍を持ちながら、海外の永住権を習得。
年間 182/365日を日本で過ごし、183/365日を海外生活。

 

新年、明けましておめでとうございます。

 

2020年。令和2年。何だか切り番で、

気持ち的に、杓子定規な性格の私は、気持ちが良い。
しかし、昭和、平成、令和と3世代を生き抜いて
人生の折り返し地点に入り、令和の終わりに生き残っているか?

懐疑的ですが、まぁ、エッジが利いた良い年になるよう
励みたいと思います。

 

さて、昨年はSNSの活用。特にブログやTwitterを、
部分的にInstagramの運用について、皆様を通じて、
効果の検証や、体感を通じて気付きを教わりました。

 

検証というと、語弊がありますが、

拙い内容にも関わらず、フォロワーさんも相当増えました。

 

かといって、これらを飯の種にしようと考えていません。

ブログを通じて、色んな反応、人脈?、手法、発信する姿勢や、

反響等、実際にやってみて、色々、収穫があった。

 

私は、「利」と「理」を追いかける内容を、
きのみ、きのまま書き続けますが、
特に経済について、体感を通じたテーマが多くなると思います。

 

世界は、インフレーションを引き起こしながらも、
米中貿易戦争の影響もあって、一部、デフレ現象を引きおこし、

その矛盾が、資産のバランスシートを、だぶつかせ。


もし、MRIという検査機器で視るならば、

いまの財務は、中性脂肪がたっぷり入りすぎた。

サシが入りすぎたバラ肉。と、いったところ。

 

 

私の主観と分析。各国の状況は、

 

 

アメリカは、

完全にバブル状態。
トランプ大統領の2期目の再選挙が控えているものの

民主党のペロシ氏を筆頭に、下院で弾劾裁判が可決され、

揣摩憶測がある中で、ねじれ国会ではあるものの、

世論は、アメリカンファースト。保護主義政策が評価され、
バブル景気で乗り切れる公算が高いが、動向如何で潮目が変わるかも。

 

まるで、つまらん揚げ足を取る左翼系の野党。

今の日本の政治と同じ構図に、なってるな。と実感。

 

ユーロ圏は、

イギリスのブレグジットで、保守党が政権を取り、
EUからの離脱。関税等の動向が気になるところ。

宗主国のオーストラリア、ニュージーランドの動向も同様。

その他の小さな諸島。

 

自国の経済の建て直しに、

国際的に問題のあった租税回避等の独自緩和策を打ち出し、

投資を呼び込み、実際は黙認するかもしれない。

 

EUも、監事国ドイツのドイツ銀行の動向で、テールリスクもあり、

EU本体の財政基盤に影響するかもしれない。

 

 

中東は、

サウジアラビアは、カショギ氏殺害で、
アメリカから圧力受けたものの、身内を擁護。
末端を死刑にして、トカゲの尻尾切りを行い、既成事実を作って幕引き。

 

イランは、核問題で制裁中に、原発付近を震源とした大地震を罹災。
石油先物と、輸入に依存する日本に影響があるかも。

 

 

東南アジアは、

中国からの依存を脱却する傾向。
香港の暴動もあり、移民が結構な人数が流れ込み。

思想の違いがあっても、華僑のパワーは凄い。
いうなれば人口で圧力をかけ、民事戦争で攻略しようと企む動きがある。

 

 

中国は、

習近平の圧倒的な権力の集中で、皇帝化。
チベットや香港の人権問題や、経済指標も曖昧で実態がいまいち。
外面をよく魅せるのが、共産国家ではあるものの

ポテンシャルは、まだ伸びシロがある気配がある。

更に、アメリカとの知的財産権等のネゴシエーション。
Huawei問題。5Gのイニシアチブを如何に死守するか。
また、一帯一路の覇権。

 

これまで先進国の技術を、大量生産と安い人件費で圧倒的デフレ策で

対抗してきた。

中国のポテンシャルに、畏れをなした先進国は、インフレを起こして、

中国に対抗。気がつけば、今や先進国を凌駕する技術レベル。

余剰生産物を、一気に消費するには、政争では、限界に来ているはず。

人、もの、金は、揃った。しかし生産物がだぶつきはじめている。

 

さらに、国連の常任理事国でもあり、

アメリカが加盟負担金を払わずに、権利行使。

運営事態が、骨抜きの状態にされ、形骸化しつつある。

 

となると、国連の大義名分がなくなり、ブラフ程度の牽制から、

突然、軍事行動等で、本格的に態度を示す時かもしれない。

 

 

韓国は、

相も変わらず過去を蒸し返して、

徴用工問題を、日韓基本条約と個人賠償請求と切り離して、

日本企業の資産差し押さえ。対抗処置として、日本政府は、

半導体製造のフッ化水素をはじめとする高純度ガスの輸出制限。

更に、ホワイト国の除外。WTOへ提訴等。

日本に金をタカり。矛先をむけるも、北朝鮮同様。完全にフル無視。

アメリカは、アジア防衛ラインを堅持しようと圧力をかけ、
THAAD配備で、中国の逆鱗に触れ、経済封鎖に近い状態にされ

干されてしまい。

東西南北、がんじがらめで、四面楚歌。

 

矛盾と理論崩壊で、火の粉がふりかからない様に、
各国が、ほくそ笑みながら自滅するのを傍観。
おまけに国内は、未曾有の不景気。

主軸産業の半導体製造や造船、鉄鋼に、陰りをみせながらも、
最低労働賃金を無作為にあげ、企業は雇用出来ず、競争力がなくなり。
憤りを募らせた国民が暴徒化。若者の自殺ブームが蔓延しており、

アシアナ航空を、現代財閥が買収等。主要産業が停滞。

まさにHell to Korea.成るべくしてなった至極当然の結果。

 

北朝鮮は、

端的に構ってちゃん。癇癪起こすとミサイルぶっぱなす。
これ以上でも、これ以下でもない。
核は、抑止力のみ効果を発揮する。
もし核を放てば、金王朝は、滅びる。
難民が、中国、韓国、ロシア、場合によっては日本に押し寄せるから
表層介入して、遺憾なく傍観してるだけだ。

 

 

日本は、

オリンピックのビックイベントがあり、少し浮き足気味。
前述した、日銀の政策金利や量的緩和策で、

金融機関の収益構造を悪化させ、

冒頭述べたバランスシートを膨らませて。


本来であるならば、緩和策を止める時期ではあるものの、

10月の消費税増税や、世界の市況等もあって、

もし止めれば、日経平均等の指数が下がり、更に消費と景気が落ち込み。

政権を維持できないから、止められない。

 

「米中貿易戦争で、漁夫の利。」を得られるか?で、

後述するが、日本の命運が変わる。といっても、過言ではない。

実態経済は、マザーズ指数と比較すると解りやすい。

 

話題は、少しずれるが、飛行機が飛べる理由。

揚力とは、逆風と加速があるから、浮力が得られ、

力学が働き、飛べる原理

いつまでも加速し、飛び続ける燃料にも限界があるはず。

 

今は、政府や日銀等の空中給油機で、燃料を補給して飛行しているが、

そのコストは計り知れない。

 

飛行から、目的が解らない浮遊(バブル)に代わり。

浪費した燃料は、枯渇するのは時間の問題。

着地というより、最悪、墜落事故を起こす危険性もある。

 

もし万が一、韓国が日本の制裁に我慢できず、

中国になびけば、戦場の舞台は、日本になる可能性も

否定出来なくなった。

 

昨年冬に入り、安倍総理が韓国を懐柔しようと、

やむを得ず、交渉に動いたキライがある。

 

ある種の緩衝地帯になっていた朝鮮という舞台から、

互いに、保護主義政策をとる。

中国とアメリカという巨象が、アジア最終防衛ラインが、

日本という舞台に移り、戦場として暴れまわり、

国土が、再び焦土化するかもしれない。

(少し陰謀めいた話になるが・・・)

それまでの時間的猶予と、政治的打開ができるか?

憲法改正に踏み切れるか?否か?争点となるはず。

 

韓国は、対岸の火事。と思われている方が大半。

 

実は、アメリカからみれば、日本も韓国と同様。

前述した理由や、政府のリアクトを分析すると

 

意志がはっきりしない態度の韓国。

他力本願の日本の態度に。

 

同盟国とはいえ、どっち付かずの煮えきらない膠着した両国の態度に、

アメリカが辟易して、ある種けしかけて、舞台を日本に移すぞ。

と、脅しの踏絵を強いているから、日本がやむなく動いた蓋然性が高い。

 

一方で、虎視眈々と中国は、いつでも引き金を弾ける状態にある。

だぶついた大量生産物を、一気に吐き出すには戦時しかない。

いや、既に引き金に指を置いているはず。

 

1号艦のウクライナのしわ寄せから、プロトタイプの空母の遼寧

2号艦の空母が完成し、運用検証段階。

3号艦も、まもなく完成する。

 

 

総論として、

為替や株の有価証券は、ファンダメンタルズより、
米中英等の政争イベントの動向で、反応しやすい主観。

各国の政治的動向を、タクティカルを重きに

テクニカルを応用し、準用しないと無意味になる。


今のアメリカ市場は、日本のバブル終焉と同じシナリオ。
規模に違いがあっても、実態と相場の格差が相対的に過大評価すぎる。

 

昭和初頭にあった昭和大恐慌が、令和大恐慌とも呼ぶべきか?

サブプライムを震源とした経済危機が起こって何年経過したか?
地政学的なもの。環境的なもの。(地震や災害等。)


色々と不確定要素があるが、

次にくる不況は、戦時も招く危険性が多いにある。

戦後約70年間、戦争がなかった日本は、平和ボケになり。

不戦こそ、正義と煽り、専守防衛いう名の実質的な交戦権の放棄をした。

後手後手で、先送りされたツケのインパクトは、計り知れないはず。

 

身近に例えるならば、

戦後アメリカというジャイアン的、親分の後ろで、

日本は子分に撤し経済力養ったが、実質交戦権の放棄で、

冷戦時代は、ソ連、北朝鮮だけ注視すれば良かったものの。

 

時代の潮流には逆らえず。武力行使を、国是としない。風潮が蔓延し、

戦争を経験した事がない私達が産まれた。

 

理屈では解っているものの、やりたくない国民性。

不戦こそ正義。と振りかざし、防衛力を蓄えず疎かにして、

牙を抜かれた、スネ夫にされ骨抜きにされた。

 

日本海域でやりたい放題され、警察権の範囲で抑止していたが、

軍事力を行使すれば、左翼系や頭でっかちのマスコミが、ここぞと叩く。

シビリアンコントロールが、制御不能になりつつある。

 

他方で弟分の韓国は、アメリカを主軸とした国連軍に北と南に分断され、

朝鮮を係争地にする事で、難を逃れて経済発展している日本を嫉妬。

理屈は解っていても、自分達で解決できない憤りを、

依怙贔屓されている日本にぶつけてきた。

 

お互いに、強国の傘で生き長らえたが、梯子を外されかねない状況と、

板挟みに陥っているにも関わらず、誰かがやってくれる。と思い込み

お互い危機感が全くない。

 

戦後、アメリカ、イギリス、ロシアが本格的に介入した国は、

どうなったか?

 

イスラエルとパレスチナは、どうなったか?

アフガニスタン、パキスタン、バングラデシュは、どうなったか?

イラン、イラク、レバノン、シリアは、どうなったか?

語るまでもない。

 

明日は我が身だ。

 

考え方によっては、バブル相場に追随するもの有りだけど。
イケイケで調子こいで、弾けた弾に被弾して大火傷。
空売りヘッジファンドが、屍を骨まで食いつくすシナリオも描ける。

 

いつ弾けるか解らない。腫れ物を触る心境。

もし弾けたら、物凄いスピードで、相場や情勢が動く。

 

しかし動かないと、目先の日銭が稼げない。
かといって、動かなければ、死んだの同じ。生きていけない。

 

被害を最小限に、リスクヘッジとリスクテイクの棲み分け。

私は、既に他国の永住権を取得しているので、どちらでも動ける。

 

インカムゲインとキャピタルゲインの両輪の歯車をリサイズ。

 

昨年、株式の大半を手仕舞。
新たなインカムゲインを求め、組み換えと組成して、
全体のポートフォリオを管理。

 

各資産の部門別の最適化と平準化してバランスとっています。

 

保守的な、私目線ではありますが、
世界の株式は、まだ伸びシロの余地があるものの、

自社株買い占めに社債が使われ、資金が滞留しているようでは、

内部留保を、一層溜め込み、金があっても資源がない。

物価もあがり、担い手不足で人材も育ちにくい。

 

債権バブルが崩壊すれば、借金の利払いを利益で賄えない

ゾンビ企業の倒産が相づく。

 

3年連続で支払い利息が営業利益をうわ回った企業は、

日、欧、米、中、アジアの上場2万6,000社のうち、5300社に上った。

 

地域別では、欧州が1439社で最多。次いて米国が923社。インドが617社

中国が431社、台湾327社と続く。欧州で27%、米国では32%の企業がゾンビだ。

 

一方で、日本企業は、いわゆる内部留保を463兆円保有しているため

ゾンビ企業が極めて少なく、109社。

 

しかし、もし日本が、米中貿易戦争で漁夫の利を得れば、

知的財産権や。債権バブル崩壊等で、リスクオンされ、

外国機関投資家の対日投資が急拡大する材料であり、

日本株が急騰する号砲にもなる。

 

日本株は、割安に感じ。

ベトナム戦争の時期のような好景気となり、製造業が盛り返すかも知れない。

どちらに流れ、転ぶかは、紙一重、政治次第といったところ。

 

また、既存の運用していた金融商品の評価が、

根底から覆る可能性も否定できない。

魅力的な金融商品は、産まれるか。それとも淘汰されるか。

 

当面は、利回りの良い金融商品は、恐らくリスクが高いジャンク債。
もしくは、射幸性の高いオプション取引になる。

 

運用先が、島国根性で見いだせず。

料理で、ミシュランの格付けがあるように、

金融界でもムーディーズ等の格付けがある。

 

商品を見いだす上で、他人が勝手につけた基準に、

一喜一憂し、その評価をみんなが欲しがる。

 

外からみたら、馬鹿馬鹿しいかもしれない。

しかし、その格付けをあげるために、地なまこになって、業界人は頑張る、

将来性、価値、未来、人生。全てを決めかねない。

 

目先に捕らわれて、騙されて知らずに買う人も一定数いるはず、

 

これから格付けも曖昧になる。

彼らは格付けしても、責任を負わない。

私も、彼らと同類。

 

でも、審判の日が近い。

与信管理も、本格的に検討している。

 

私は、バリューのある小さな商品をコツコツ積み増し。
担保性が高く。かつ、換価率が高い相場商品。

 

となると、限りなく現物となる、

何かは、明かせませんが、備えを着々と準備しています。
 

私が考える担保性というのは、その時々で変化する性質で、
且つ、相手主導になる。となると、能動的なものではない。
どちらかと言えば、受動的な概念を持っている。

 

マイナス金利の影響で、

金融機関も背に腹を変えれらず、

貸付金利レートを、本格的に上げてくるだろう。

先駆けになるのは、恐らく、みずほか、東京三菱銀行。

 

過去記事にも記述しましたが、特に財務スコア。

非上場の中小企業にいえるが、

端に数字が良いからといって、融資実行が困難になりつつある。

 

事業体のプロローグから、エピソード。

ランディングさせるエピローグまで。

根拠やストーリーの詳細が、必要になってくる。

 

下手すると、貸し剥がしに遭う。業種も現れるかも?

これらが波及して、やっと預金金利が上がる契機になると思います。

 

とある外資系エコノミストは、

将来、日本の預金金利は6%以上高騰する。文献を見ました。

 

確かに、昭和中期からバブルまでは、それ近い利率だった。

しかし、現在は、土壌が異なる。

 

その当時は、商工ローンや街金が、出資法等を悪用して、

グレーゾーンぎりぎりの約37%の日歩で貸付出来た。

しかし、グレーゾーン金利の撤廃。18%上限の利息制限法も出来た。

更に年収による貸出総量規制を、信用情報機関で共有するようになった。

 

しかし法曹界が、過払い請求訴訟で、これら内部留保の利益を食い潰し

街金は、銀行傘下の子会社化された。

 

ちょっと眉唾かもしれない。でも相関的に金利が上がる。

これは間違いないと思いますが、

実感するまでは、まだ少し時間があるかと思います。

 

これら感覚を養うには、やはり現場で体感。

外に出て、現場に赴き、体感、実感するしかない。

答えは、現場にある。

客観的に分析し、そしてバランス感覚と、望遠鏡と顕微鏡の眼を養う。

 

かといって、既存の価値観とらわれると、アイデアが産まれない。
キャノンやニコンのカメラは、スマホ市場にマーケットを奪われ、

収益や財務構造の見直しを迫られている。

 

情報を探知する反応や性質の見極め、判断する時間が、
情報化社会で、波及が早い為、良くも悪くもタイトになってきた。
こうなると、眼と更にレーダーが必要。

 

マスコミが、トレンドとして掲載した頃には、使い物にならない。
特に、日本の主要新聞。特に記者の稚拙な記事に、
眼が肥えると、知れば知るほど、買いたくなくなる。

受験勉強には、役立つかもしれない。

しかし、まるで、腐った生鮮品を掴まされた感覚になる時がある。


ネットを繋げば、ほぼ無料で見れる世界なのに。
世界の新聞の方が、記者の思想が偏った論調がないので、

よっぽど、今の日本を客観視出来る気がします。

当事国ではなく、外資の新聞や情報にも見聞を見いだしたい。

 

受験という「教育」から思想が生まれ、自我が産まれる。
しかし、社会は残酷だ。

私の世代は、学校で、学んだ知識等、詰め込み教育で、

更に学歴ヒエラルキーがあり、その大半が、役に立たない事だった。

 

理論は、否定しないが、

ロジックありきで、現場の実情を把握しきれていない。

頭でっかちに、なっている。


社会形成の変化で、年代毎の価値観。
ジェネレーションギャップの板挟みに遭って
恨み辛み節を炸裂させたい時もある。(笑)

 

でも普遍的なものは、何も変わらない。

要は、勝つか負けるか。生きるか死ぬか。この言葉に尽きる。

 

じゃぁ、どうすれば良いか?

私達には、過去を辿れる。さかのぼる事が出来る方法がある。


それは、歴史だと思う。

先人が遺した処世術を分析、教訓にできる。

 

しかし、技術と高度化と進捗が、想像以上にとてつもなく速い・・・

最新テクノロジーやテクニックがあっても、使えなきゃ意味がない。

 

過去の設計図や、古いやり方にも強みがある。

前に進むことが、全てじゃない。

 

でも詰まるところ、結局やることは、同じなんですけどね。

なんだか、答がない答になりましたが、

 

備えと準備の心掛けが、重要になる年になる。のは間違いない。

拙い私の世界観。

 

最後までお読みいただき、有難うございました。

 

 

これを年初の、挨拶とさせて頂きます。

皆様にとって飛躍、昇華できる年でありますよう

結びの言葉とさせて頂きます。

 

本年も宜しくお願い申し上げます。


傷口に、塩を塗るかもしれないけど。

現実は、これ。




憧れや、夢、そんなもんで、飯が食えるほど、生易しい時代ではない。

こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なんです!!

 

映画 ハゲタカ。

 

元々は、2007年、NHKのドラマ番組。

反響がすごすぎて、2009年に映画化

 

この矛盾と葛藤・・・・・  名言だわ。。。。

 

ドラマも、映画も、何十回とみたことか。

実にセリフが、リアルすぎて、生々しく、心に響いたことか。。。。

金融の世界は、まさにコレ。

 

プライム加入している人は、無料だけど。

正月休みなんで、よかったら。

 

 

ハゲタカ ハゲタカ
300円
Amazon

 

 

 

つづく。。。。