なんにもない 真っ暗な宇宙に 星がひとつ 生まれた
こんにちは。Noriです。
書き足します。
ひばりの巣のこと。
子どもたちがやってくる前々日、雨が降った。
畑をうるおす雨が降った。
翌朝(子どもたちがやってくる前日)、巣は空っぽになっとった。
はじめふたつで、みっつになって、よっつになった卵は、
きれいになくなっとった。
子どもたちに見せたかった巣の中は、
空っぽになっとった。
野鳥の繁殖成功率は、数パーセントとか聞いたことがある。
わしの畑には、とび、のすり、からす、ハクビシン、ネズミ、モグラ、タヌキ、ねこ、ヘビ、虫、ハト、
キジ、えとせとらえとせとら。
みんなおる。
むしろ、見つけてから一週間以上、無事だったことが不思議なんかもしれん。
犯人は、たぶん・・・・・・。あいつ。
じゃけれども、
わしが一番こわいのは、
わしが一番いやなんは、
ヒト。
はたけでのヒトのエピソードは、いつのひか。
子どもたちに見せられなかったヒバリの巣は、
いまもまだ、
空っぽのまま、
そこにある。
野生の、命のやりとりの姿に、おもわず、合掌した。
なんにもない はたけに ひばりの たまごが うまれた
なんにもない はたけで ひばりの たまごが きえた
なんにもない はたけに ちいさな ものがたりが うまれた
なんにもない はたけで おおきな ゆめが まっている
やつらの あしおとが きこえる
やつらが やってきた
ちゃんちゃん。