泣きそうになるくらいの瞬間
いま農業研修という百姓見習いをしてます。
百姓というのは百の仕事ができる人という意味もあるとかないとか。
いろんなことができる、そういう人になりたいと思います。
車で30分くらいの隣町の畑に通っています。
とっても素敵な研修先です。出会いに恵まれていると思います。
ものすごく感謝しています。
自然がこれでもかとあふれています。もちろんパッと見ると恐い顔した虫たちもあふれています。
でも恐い顔した虫たちは、たいていかわいい顔した虫たちを食べてくれるので、畑にとってはよいのだそうです。
虫の世界にも、見た目では判断できないことがあるようです。
帰り道、ものすごく疲れて、からだ痛くて、お風呂はいりたいと思って運転しています。
で、泣きそうになるときがあります。
夕日がきれいで。
鳥海山が、道のまっすぐ先に見えます。「おつかれさま」って言ってくれてる気がします。
秋の空はどこまでも高く、大地は広く、稲穂をなでるように風は流れ、
そして僕は少しよそ見運転をしそうになります。
今度から、そういう時はちゃんと停車しようと思います。
車から降りたら、見えてくるものがたくさんある。
そう、思います。
あー、からだいたい・・・けど気持ちいい。
