随分久しぶりの更新!

私は、学校には行っても行かなくても
どちらでもいい!!と、心からと思っている。


まだまだ社会は、学校に行くのが当たり前
と思っている人の方が多くて、不登校は
マイノリティだと感じるけど。

私も、当然、最初は、学校に行くのが当たり前と
思っていたけど、その当たり前が完全に
なくなったあたりから、随分楽になった。
(親も子も)


学校との付き合い方で、私が一番に考えているのは
娘の気持ち。


私は、なんならずっと行かなくても、私も楽だし。
役員とか参観日とか、色々行事に出なくていいし…
メリットは、給食くらいかなぁ。って感じ。
夏休み期間も知らないし、
私の仕事が休みだったら、平日でも当たり前に
娘と遊びに行くから、子どもは学校に行ってる
時間だ…ということさえ忘れている。


ただ、娘は学校に行きたいと思っているし
友達も欲しいと思っている。


だから、そのために私が出来ることには、
力を尽くそう!と思ってる。


そして、学校や、勉強の仕方に関しては
?????なこともたくさんあるけど、
今の小学校に関しては、先生たちには
すごく感謝している。


転校生で、一度も通学もしていない。
学校には在籍していて、一応クラスも
決まっているけど、生徒には、その存在も知らせていない娘のことを、すごく気にかけてもらって
力になってもらって。
中学校に行きたい!という娘の背中を
そっと、さりげなく押し続けてくれている
先生たちには、心から感謝しています。


子どもが不登校になって
いろんなことを考えることがあったけど、
いつも思う、一番大事なことは、人との出逢い。
それに尽きると思う。


娘は、人とのコミュニケーションが苦手だから
なかなか人の中に入っていけない。
だから、私はずっと娘の出逢いをサポートしてきた。
大人が多いけど、それは娘が子どもが苦手だから。
でも、私以外の人と関わる機会を作ろうとしてきた。


何をするにも、優先すべきは娘の気持ち。
そうやって、娘と向き合ってきて
最近は、少しづついい方向に向かってきている兆し。



不登校にも、子育てにも100点満点の正解はないし
誰にでも当てはまる答えはない。

ただ、ひたすら子どもと自分と向き合う。
私は、そうやって、やってきた。


失敗もたくさんした。
失敗の方が多いかもしれない。
今でも同じ失敗を繰り返すこともある。
大ゲンカもたくさんした。
それでも、親子の関係は続いていく。
どうするのが、我が子にとっての正解なのか?
日々、試行錯誤しながら、子育てはまだまだ続く…