やましたひでこ公認チーフ断捨離トレーナー
福岡 断捨離会代表 檀 葉子 と申します。
家にいて、自分の居場所がない。
こんなはずでなかったと思ったことはありませんか?
ごきげんな自分の居場所創り
そして、ごきげんな生き方を
目指すサポートをいたします。
自己紹介
福岡市在住。
4人の子供の子育て中、夫の転勤の度に大量のモノを持って
引っ越しを繰り返していた。
大量のモノを持て余し、家の片づけとは、美しく整頓して収めることと信じ、
収納と掃除ばかりをしていた。
専業主婦なのだから、あらゆる主婦業をこなし、もっとより良くを目指し、
自分の時間と労力を惜しまず、日々を走り抜けるように暮らしていた。
2003年、家を新築した頃は、収納力たっぷりの家が最盛期。
屋根裏部屋から、壁面、階段下、床下、天袋、家事室と
あらゆるところに収納を考えた設計に意欲を燃やした。
なおかつ、裏には大容量の物置を作り、
将来どれだけモノが増えても大丈夫だと準備を整えご満悦だった。
その物置に頻繁に入り、モノを入れたり出したり、
並べたりの作業を繰り返す。
2010 年やましたひでこの「断捨離」に出会い、片づけと収納の違いを知る。
衝撃を受けたのは「モノは捨てていい。」ということ。
断捨離の片づけとは、自分とモノとの関係性を問うことにより、
もう終わった関係のモノは捨てていい。
いえ、捨てなければ自分の人生が疲弊していくということ。
断捨離の片づけとは、思考の片づけ、ココロの片づけであることと知り開眼。
さらに、日々の多忙な主婦業にストレスを感じていた私は、
主婦業とは、家族のトータルのプロデュースであり、まさに家族を慈しみ、
命に仕えることと知り、日常の暮らしの大切さを理解していく。
生きること=自分自身のメンテナンス。
暮らし=人生のメンテナンス。
断捨離は、命のメンテナンス。
さらに本当の幸福や成功は、「日常」を意識化することから始まる
という断捨離の思想哲学に深く共鳴し、
やましたひでこに直接学びながら、 実体験を深めていった。
2011年福岡断捨離会を立ち上げ、地域に根ざした断捨離のサポートを開始。
2013年、卒婚を許可し、断捨離トレーナーに全身全霊を注ぐ。
福岡断捨離会は、日々の断捨離の理解と実践、
溜め込んでしまう気持ちを出せる安心で安全なコミニュティです。
福岡に在住に限らず、全国からご参加いただいています。
全国で セミナー、講演会、カルチャースクール、市民講座などで講師、
実践のための各講座、福岡断捨離乙女組コミュニティ運営、コーチング、
カウンセリング等を展開している。 参加延べ人数は、3000人。