おはようございます
昨日は、花粉症を改善した話について書きました。
が、なんか色々書きすぎちゃってごちゃごちゃしてしまったなと今になって思いました
私は昨年１０月から息子と一緒に栄養療法を始めて、
それと同時に腸内環境を整えること、食事の見直し等もしていたから
ビタミンDサプリの摂取もすんなり始められたんですが、
サプリの摂取に抵抗がある方もいますよね…。(私の母とかも最初そうでした)
私の体調が回復したのはある意味、発達の問題を抱えていた息子のおかげかもしれません。
とにかく息子の症状を良くしてあげたくて栄養療法を始めて、
そしたらば息子も私も調子が良くなってきた。
ここまで来るのに長い道のりを遠回りして、やっと、ようやっと改善の道にたどり着きました…。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は、
「発達の問題を抱えていた息子の症状がよくなってきた方法」
を書きたいと思います…！
めっちゃ長くなる予感がして、なかなか書くことができずにいましたが、
できるだけ簡潔に書きたいと思います。
人それぞれのケースがあるので、全員がこれでよくなるというわけではないかもしれませんが、
子どもの発達に悩んでいる保護者さんの参考になれたら幸いです…！
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現在小学４年生の息子は、幼児期から落ち着きがなく、私はずっと子育てに悩みを抱えていました。
(↑この頃の詳細を書くとめちゃくちゃ長くなるので省略します)
小１の時の５月、小児科の発達外来で息子は
「ADHDの境界線(グレーゾーン)」
という診断を受けました。
落ち着きがなく、衝動的な行動も多くて大変だったけれど、
その頃はまだ学校生活に大きな問題は起きていませんでした。
問題が起きたのは、小２の８月末頃。夏休みが明けて１～２週間程たった時でした。
隣のクラスの子とのトラブルがきっかけ？で、ADHDからの二次障害が出てしまいました。
(今思うと他の要因が主な原因だったと思います…理由はまた後で書きます)
情緒障害と言われているものです。不安感が強くなり、登校できなくなったり…色々ありました…。
（情緒障害：情緒の現れ方が偏っていたり、その現れ方が激しかったりする状態を、自分の意思ではコントロールできないことが継続し、学校生活や社会生活に支障となる状態）
そして１０月に発達外来を再受診し、医師にはADHDの薬を飲むことを勧められましたが、
薬には抵抗感があり(Wikipediaの「ADHDに関する論争」等を読んでいたため)、
私は息子の症状を改善させるため、まず認知行動療法を試しました。
効果はあり、登校はできるようになりましたが、学校では様々な問題行動を起こしていました…。
その他にも私は、発達障害がある子の子育ての本を読んで参考にしていました。
色々と試行錯誤していましたが、息子は調子が良くなったり悪くなったりを繰り返していました…。
…って全然簡潔に書けてない…！？
もうこの際、赤ちゃんの頃の話から全部書いてしまうか…
いや、まず改善した方法を書いて、子どもの発達に悩んでいる保護者さんたちの参考になれたら…
でも人それぞれのケースがあるし、それだけ書いてもな…。
…とりあえず、結果から書きます！
＜結果＞
私たち親子は、生まれ持った体質・発達の特性もあるけど、それに加えて質的な栄養失調だった。
社会にあふれる様々な有毒物質(ワクチンの添加物等)を解毒する機能が弱い体質も要因だった。
食の見直し、腸内環境の改善、栄養療法、デトックス等によって体質改善することができ、
様々な症状をだいぶ改善することができた。
息子は今年3月、隣県の栄養療法をやっている病院で血液検査をして、医師の指導の下で栄養療法を続けています。
＜参考資料＞
…実は、子育てに悩み始めてメンタル崩壊しそうだった時期のことも書いたんです。
でも、あまりにも暗い話だったので一旦消しました。
そんな時期もあったな
って笑い話にできることではないけど、
同じ悩みを抱えている方の参考になったら…とも思っていて。
いつか、公開する勇気？が出たら載せるかもしれないし、載せないかもしれない。
どっちなんだいっ（きんにくん）
という感じで、、次回に続きます！！
次回は、どんな栄養で私たち親子の体調が改善したのかについて書きたいと思っています。
さてさて！
今日は花の金曜日
好きな曜日の中で１、2番を争う曜日です
(これは先日撮った地元の空の写真です）
今日も元気にGo！Go！
