令和元年最初の日に驚くべき「誓い」を立てたぁ | 還暦兄さんマイケルオズの気まぐれトーク

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今から5年前の5月1日、令和元年がスタートしました。新しい天皇陛下が即位され、世の中が新時代到来への夢と希望に満ち溢れていた時・・・私はある「誓い」を立てていたのですプンプン

 

その前に、令和元年5月1日がどんな日だったかを振り返ってみましょう。

 

この日、勤めていた会社で組織改革の発表がありました。新しい組織体制に伴い、中堅世代の連中が何人も幹部に抜擢される人事があったわけですが、当然そのあおりを受けた社員もいたわけです。

 

その一人が私・・・組織改革によって役職者を外され、平社員の身となりました。といっても、すでに同じ年の1月中旬に人事異動によって、事実上管理職を解かれていたので、正式に肩書が無くなったというだけあせる

 

平社員となった私は、ある「誓い」を立てました。5年前の日記に、その「誓い」が記されています。もはや会社とは縁もゆかりもなくなっていますので、公開しちゃいましょう。

 

・与えられた職務以外のことはしない

・会社の決断事項には加わらない

・社内での付き合いもできる限りなくす

・いつでも辞める心づもりで仕事をやる

 

事実、この日から上記4項目のことを徹底しました。もっとも「会社の決断事項に加わらない」といっても、会議等に呼ばれることが無くなったので、加わりたくても加われなかったというのが現実ですが。

 

社内での付き合いという点では、もともと交友関係は狭かった身でしたが、この日以降は職務上必要なコミュニケーション以外は避け続けてきました。もちろん、懇親会等へも参加していません。

 

そんなわけで、まるでやる気のない平社員に成り下がろうかという「誓い」なわけですが、実はもう一つ、仕事とは関係ない項目があったのですニヤリ

 

・セカンドキャリアへのステップアップをしっかりやる

 

これこそが、今現在の私につながっている「誓い」となっているのです。もちろん、この時はまだまだ漠然とそう思っていただけに過ぎませんが、やがてライターという仕事との出会いにつながっていきます。

 

私自身のキャリアアップとして、同年8月から「たび日和」さんと出会い、ライターとしてデビューしました。約半年間でしたが、楽しくライティングさせていただきました。

 

「たび日和」のマイケルオズ執筆記事一覧

 

ライターのテクニックを学べただけでなく、「ライターとしてやっていける」という自信にもつながりました。現在の私の立ち位置を見れば、「誓い」からの有言実行を果たしたわけです。

 

ネガティブ思考バリバリの令和元年のスタートだったわけですが、今は「セカンドキャリアへのきっかけとなった年」とポジティブにとらえようと思っていますアップアップアップ

 

 

★著書には、当時のことを振り返った記載もあります