イギリスの主食は「じゃがいも」。
簡単にできるランチなどとして、よく食べられているのが「ジャケットポテト」
皮つきのジャガイモをオーブンで焼いたものに、好みのトッピングをしていただきます。
焼く時間はかかりますが、手間はかからないので、日本でいえば、おにぎり的地位かしら?
私もたまーに、いただきます。この日はバターの上ににチーズのトッピング。
北海道出身ですし、ジャガイモはやはり、じゃがバター。なので、普段はバターだけのことが多いです。
トッピングにはツナマヨや、ベイクトビーンズ(私は苦手です)という缶入りのインゲン豆をトマトソースで煮込んだものなどがあります。ベイクトビーンズは英国人の生活に染み込んだ食品の一つで、トーストに載せたりもします。炭水化物on炭水化物。でもこのあたりは、日本の焼きそばパンに通じるものがあるかも?
「ジャケットポテト」の「ジャケット」はジャガイモの皮をジャケットに見立てています。
ジャケットを着たままのジャガイモ君です。この皮の部分が香ばしくて実は好きです。
佐藤 ゆかりでした。