ジャケット ポテト | フリーアナウンサー佐藤 ゆかりの 私のニッポン、私のイギリス

フリーアナウンサー佐藤 ゆかりの 私のニッポン、私のイギリス

イギリス留学を経て2002年より、在英。暮らしてみて見えてきた私のイギリス、そして、そこから見えてきた私のニッポン。目に留まったこと、ココロに触れたこと、綴ってみます。よろしかったら、JOIN ME!(記事、写真等の転載はご遠慮下さい)

イギリスの主食は「じゃがいも」。
簡単にできるランチなどとして、よく食べられているのが「ジャケットポテト」

皮つきのジャガイモをオーブンで焼いたものに、好みのトッピングをしていただきます。


焼く時間はかかりますが、手間はかからないので、日本でいえば、おにぎり的地位かしら?
私もたまーに、いただきます。この日はバターの上ににチーズのトッピング。
北海道出身ですし、ジャガイモはやはり、じゃがバター。なので、普段はバターだけのことが多いです。

トッピングにはツナマヨや、ベイクトビーンズ(私は苦手です)という缶入りのインゲン豆をトマトソースで煮込んだものなどがあります。ベイクトビーンズは英国人の生活に染み込んだ食品の一つで、トーストに載せたりもします。炭水化物on炭水化物。でもこのあたりは、日本の焼きそばパンに通じるものがあるかも?

「ジャケットポテト」の「ジャケット」はジャガイモの皮をジャケットに見立てています。
ジャケットを着たままのジャガイモ君です。この皮の部分が香ばしくて実は好きです。


佐藤 ゆかりでした。