こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
怒涛読書📖⛄🌃🌛✨
先日のゴマさんのブログから🍀幸せについて
流れを受けて、こちらのレビューをしています。
以下、前回の続きです。
ドーパミン的幸福:「光」と「闇」
・お金やモノにも感謝する:感謝する人がお金持ちになれるのはドーパミン的幸福がオキシトシン的幸福と結びつくから。
・制限する(飲酒量、スマホ時間):物理的にシャットダウン(充電器を持たない)…自分の月額容量1G(但し家ではwi-fiだけど)や🏠2階にスマホ持ち込まない習慣も似てる?
・毎日の自己成長を味わう:毎日のプチ成長に気づくことで、モチベーションが維持できる
・コンフォートゾーンを出る:自己成長につながる
チャレンジが怖いのは動物的な本能なので大丈夫。睡眠不足やストレス過多の場合、脳疲労となり偏桃体が興奮しやすくなる→危険を鋭敏にキャッチしてしまうので、チャレンジを怖がることに
・人生を楽しくするには「ワクワク」に挑戦すること
ワクワクする=ドーパミン脳が活性化、集中力・記憶力アップ、学習能力が高まる
「ワクワク」は人生のチャンス。「ワクワク」はコンフォートゾーンの外にあるので、不安や恐怖を伴うかもしれないが、自分の中のワクワクに素直に従ってみると、自分らしい幸福に近づくことができる
・目標が達成できなくてもドーパミンは分泌され、幸福度もアップすることが研究でわかっている。自分で立てた目標にチャレンジするだけで、行動するだけで結果に関わらず幸せになれる
・自己肯定感を高める:コンフォートゾーンを出てプチ成長していくこと、コンフォートゾーンを少しずつ広げていくことで自己肯定感が高まるのは脳科学的事実。
自分の本当の心の問題と向き合い、受容し、克服することで、自己肯定感が高まる
・与える(テイカーからギバーになる):但し、最も成功するのもギバーだが、最も失敗するのもギバー(燃え尽きる自己犠牲的なギバー)。自己利益への関心の高い人が、他者志向の成功するギバーに。自分の利益は見失わないこと
幸せになるお金の使い方
・稼ぐ人ではなく「使い方」が上手な人が幸せになれる💴
お金の所持量(単なる数字、パラメーター)が多いほど幸せになるわけではない。お金の所持量は単なる数字、パラメーターなのでドーパミン的幸福の最たる例であり、その喜びは瞬時に劣化してしまうから
・一番無駄なのは貯金(未来の自分を信じていないということ)
←頑張る部の座談会で出た話
・最も効果的な使い方は自己投資:株や金融商品は暴落するかもしれないが、自分の価値を高めるも低めるも全て自分の行動次第でコントロール可能な投資先が「自分」)
・モノではなく経験を買え:結果として自己投資につながる。経験の蓄積は強力な「武器」に
・「お金」ではなく「人」と向き合う:お金を稼ぐことではなく人の役に立つことを目的とすると、あとからお金がついてくる
・お金で買えるのは「幸福」ではなく「安心」「快適」「楽」:つながりや健康はお金だけでなく、自分の努力や行動がないと手には入らない
・とりあえず年収800万円をめざせ:それ以上は幸福度は増えない(逓減する)
・お金について学ぶ:お金についての正しい知識が増えると、お金が増える
幸せになる物欲の使い方
・金銭欲より物欲は健全、お金は使って初めて価値が出る、初めて現実的な「喜び」「楽しみ」「幸福」が発生する。貯金大好き病はドーパミンの「もっともっと病」
・マインドフルネス物欲:「いま、それを使っているだけで幸せ」=セロトニン的幸福🍀
承認欲求との付き合い方
人を伸ばす「承認の仕方」…ドーパミン的承認(結果に対する承認)に対し、オキシトシン的承認(相手の存在そのものを肯定し、プロセスを承認)
勇気づけ:相互尊敬・相互信頼、共感力と思いやり
次回予告
・遊ぶほど幸せになる
・没頭・没入できれば仕事でも趣味でも良い
フロー状態が最高に幸せ
・遊びをご褒美に
・能動的娯楽に取り組む
・アウトプットで遊びを自己成長に変える
ゴマさんが購入されたスゴいタイトルの本は図書館になくて、同じ著者さんの本を借りたら本当に爆笑
ブックレビュー読んでも「とにかくくだらない」とか書かれてるし、絵のニュアンスも最高⤴️⤴️
ということで、こちらの本はノート📒スタイルに戻りそうです。
今日もお読み頂きありがとうございます