私は、最近のゲームは全くやりません。

年代的には、インベーダーゲームを知っている年代です

でも、RPGゲーム好きには、ドラクエ派とFF派がいるとか、
FFと呼ぶグループと、ファイファンと呼ぶグループがいるとか、
そういうゲーム周辺の話を聞くのは大好きです。

私の周囲には、ゲームが大好きな人も多いので、ゲーム音楽
なんかも結構好きです。

音楽の完成度はスクエア・エニックスが高いよねなんて
知ったかぶりもします。

そこで、今日お勧めの本は

「日本を変えた10大ゲーム機」  多根 清史 著 ソフトバンク新書

2008年初版の本なので、PSP VITA の話は載っていませんが、
インベーダーゲームからWii・PS3まで、ゲーム業界の裏話が
ぎっしり詰まっています。

私ぐらいの年代の人には、「懐かしいなあ」と思いながら、ゲームと
共に歩んだ青春時代がよみがえって、涙ぐんでしまうかも。

DSとPSPしかしらない年代の人達には、今、自分たちが当たり前だと
思っているゲームの前には、先人たちの涙の歴史があっったのだと
知ってもらえる、よい機会だと思います。

特に面白かったのは、高橋名人の話。名前だけは知っていても、
本当はこういう事だったんだと初めて知りました。

何のことか知りたい人は、ぜひ読んでみて下さいね