昨年はいろんな出来事があったけど
その中でも、たぶんこれが1番だろうな。。。
私を現状外に引っ張り出してくれたプロジェクトがあった
もちろん、ここに至るまでにも
私がやりたくてやってたティーチャーズの活動など
私を大きく変えてくれて、
人生の一大事の中で私を支えてくれて
私の中で大きな基盤になったこともたくさんあるけど。。。
それがあって
かーらーのー
能登未来応援プロジェクト
このプロジェクトで飛び出てみた世界は
私を大きく変えたと思う
私が率先してやったことでもなければ
やりたくてたまらなくてやったというほどでもなく
がむしゃらに頑張って貢献した、と言うには程遠いこのプロジェクト
でもその結果
だれが1番力をもらったか、
だれが1番愛をもらえたか、
だれが1番変わったか
選手権があるなら
私も上位入賞するくらいは間違いない
そのプロジェクトがいよいよ
最後の報告段階に入ってきてる
もうすでに
集まったエネルギーは
必要なところに届いていて
そのお礼のお葉書がどんどん届いている
そのお葉書のあたたかいこと
ありがたいこと
読むたびにいつも熱いものがこみあげてくる
私も参加させていただけたことに
感謝しか出てこない
1年以上前の私なら
私だけ何もできてない
私は何の役にもたたなかった
という気持ちの方が先に立ってたと思う
もちろん見ようによってはそうかもしれないけど
たとえ役に立たなくてもその場にいていい、というのは
以前の私には受け入れ難いことだった
今はもうかなり
受け入れてるというか
それでもわたしは『ひとかけら』なんだ！と
思えるようになってる
1人では到底できないことは
みんながそれぞれめちゃくちゃがんばらなければ
できないことだと思ってた
まぁ、それも真理ではあるだろうけど
できない私がそこにいることで
ちょっと無理してる人がイラッとするのではなく
ホッとしてくれるようになればいいな
なんて
図々しいことまで思えるようになった
以前の私なら
そんな奴がいたら
もっと頑張れよ、なんて
平気で言ってたな
途中報告も近況報告もほぼほぼすべて任せっぱなしだったけど
能登未来応援プロジェクトに
私は救われました
久々に読んだこの記事の中で
プロジェクトメンバーの名前に
kikiを見つけて
恥ずかしい気持ちと
背筋がシャンとする気持ちと
ほんの少し誇らしい気持ちが入り混じってる
あらためて
ご参加いただいた方
いろんな形でご支援ご協力くださった方
アバラ骨折してるのにがんばってくれたミチコ先生
最後まで見捨てずにいてくれたプロジェクトメンバーのみなさん
そして
能登のみなさん
本当にありがとうございました
まるで私のために。。みたいな華麗な勘違いをするほどの
感謝ぶり。。。
このプロジェクト始まってから
あんなに嫌だったインスタライブまでやっちゃったりして。。。
ほぼエフェクトで遊んで笑ってるだけで
しかも後半がっつり生顔映ってるし
巻き込まれたさよこちゃん
ミチコ先生
あんなグダグダなインスタライブに付き合ってくれてありがとう
実はあれももう消そうと思ってたけど
なんだかあの時の私も可愛くて笑えて愛おしく思えてきて
記録として残そうと思う
きっとあの時にしかできなかった話
まぁ、誰も見てないわね
すごい寒波がやってくる！と
気象情報が大騒ぎしていますが
能登はもちろん、
日本中みんな
不便な思いも不自由な思いも怖い思いもしませんように
寒波に目を向けさせることで得をしてるのはだあれ？