今はソーシャルで出会った縁が
そのままリアルに繋がることが多くなって来た。
いばや通信を書いてる坂爪圭吾さん
心が曇りそうになると
彼のブログが読みたくなり
読みながら 浄化され 純な気持ちになれる
自分の中の未完成な部分
すべてひっくるめて肯定していっていい
いま ある 自分 を認めて感じて
ますます 自分 になっていく
坂爪さんには 会いたいな～と思ってから
そんなに時間が経たないうちに 会えました
何も鎧をきてない これでもかってくらいに
むき出しの 人間らしさも感じた
飾らない、きどらない、
等身大の彼の思いや気持ちをのせた曇りない言葉
やっぱり好きだな。
不思議な空間と時間でした
大切なことは、他人の濁りを指摘することよりも自分の純度を高めることだ
無理をするということはまるで自分を雑巾のように扱うことで、
最後の一滴がでなくなるまで、
絞り出して、絞り出して、最後には絞りカスになってしまうまで
自分をくるしく締め付けてしまう。
きっと純粋な幸福感や動機は
絞り出すものではなく、溢れだすもの
何者でもない自分に耐えきれないから何者かになろうとしてしまう
何もしていない自分に耐えきれないから
何かをしようとしてしまう
今の自分には社会的な肩書きは何もないけれど
装備した自分を誇ろうとしてしまうこともあるけれぢ
何者でもなく生きる強さが今は必要なのだと思う
by 坂爪圭吾
