今日は日経さんのイベント「日経ライフ&マネーFesta 2019」に昨年に続き、登壇させていただいてきました。
https://expo.nikkeibp.co.jp/lmf/2019/



お話しできる時間が40分ということもあり、あっという間でしたが、皆さん話題の老後2000万円足りない問題もあるせいか、かなり熱心に聞いてくださっていたように感じています。

 

2000万不足に関しては、諸々言いたいことはありましたが、報告書自体に違和感もなく、以前から申し上げている当たり前の現実であること程度でとどめ、肝心なのは自分自身のケースで考えるべき、極端にとらえる必要はないことなどを述べました。

まして私は現場屋ですので、こんなことを話しました。今使っているだろう平均支出金額が約26万円。もらえる年金(あの報告書にあったケースとしては)が21万円ほど。差分5万円×30〜35年で2000万円前後。それは間違えのないこと(あの想定ケースでは)。

 

でも、その前に私たち人間は弱く、良くも悪くもある適応性がある生き物です。

仮にです、今ってかかっている一般的な支出26万円が年金で「もらえた」としましょう。26万円でやりくりするのでしょうか? いま言われている毎月の不足額5万円となるようにも思えるのです。つまりは31万円の支出ということです。結果いつまでたっても2000万円万円は必要ということに。

 

皆が皆、ではもちろんそうではないでしょう。そもそも外的要因に大きく影響を受けるライフプラン体制や、一時的状況での将来を見据えていくことは弱く愚策でしかありません。どうなろうと、自分で乗り越えられるような体制を持ちたいものです。

きれいごと、と思われるかもしれませんが、私はまだまだ多くの方は今から変化し行動していけば、大丈夫である人の方が圧倒的に多いと思っているから申し上げています。努めている人は、乗り越えらえる時代。でも、のんきに何もしないと間違いなく不安な時代とも言えます。乗り越えていきたいものですね。

 

となりの会場でお話になる大江さん、大口さんと控室もとなりだったので記念に撮らせていただきましたー。(一緒に登壇させていただいたのは、昨年に続き、大好きな日経マネーの佐藤編集長!めちゃくちゃ心強いお方)