お片づけサークルに参加してみて、

自分が変わったなぁと思うのはどんなこと?

と質問しますと、

「捨てられるようになった」

という答えをする方が多いです。

 

 

「捨てるから始めない」を捨てない片づけと思い、

捨てなくていいなら私にもできる!

という認識で会いにいらっしゃる方が多いです。

なのに、変わったなぁ、成長したなぁ、

と、笑顔で↑のように話をされるのです。

それは何故?

 

 

捨てて後悔するとよく言いますが、

それは「捨てなくてはいけない」と

後先考えずに捨てるから。

どうして今日までここにあったの?

どうして今まで捨てたくないって思っていたの?

と考えたことはありますか?

おそらく、

あ~もったいないから取っておこう。

とりあえずあった方が良いから置いておこう。

という「理由があるようでないまま」手元のあるというモノが多いのではないでしょうか?

これって、ワタクシが思うに

モノは捨てられなくても、

「考えるコト」はさっさと捨てているとも受け取れます。

あっ、大雑把に言ってますからね。

もっと深ーい理由があるのも重々承知しておりますわよ。

 

 

その「大雑把」「なんとなく」という理由を噛砕くことをするのが、

捨てる前の思考の整理、

いえ、選び取ることへの思考の整理なのです。

 

 

片づけが苦手な方がその苦手意識を克服すると、

先ず伝えたくなるのは「減らしたからスッキリした」

ということ。

もちろんそうなのでしょう。

捨てられたから片づけ上手になったのでしょう。

でもね、

減らしたからとストレートに伝えても伝わらないのです。

減らすまでのプロセスに相当時間を割いていること、

捨てる前にしてきたことも伝えないとひらめき電球

 

 

ワタクシのレッスンに参加した方たちは、

長いお付き合いになることが多いです。

その長ーいお付き合いのの中で、

 

選ぶ力が身に付く

モノとの付き合い方を見直す

手放し方を考える

手放す(捨てる)

 

というプロセスが踏まれている様子を

伺い知ることが出来ます。

ですから参加して変わったのはどんなこと?の答えが

「捨てられるようになった」と、プロセスを端折って話しても、

相手がワタクシだから伝わるのですよ。

 

 

これから、片づけのプロとして伝える側になる方たちへ。

減らしてスッキリ出来たし、

おかげで片づけ上手になった、

だから、その経験を!

片づけの素晴らしさを!

「捨てられるようになりました」という結論だけで伝えると、

やっぱり捨てているじゃないのよっ!

ライフオーガナイズって結局捨てさせることなのっ!

捨てない片づけどこ行ったのよっ!←これはちょっと認識違いではありますケド・・・

という誤解を受けてしまいます。

そこは、どうか切り捨てずに丁寧にお伝えくださいませ。

 

 

片づけのビフォーアフターには一人ひとりのドラマがあります。

考えている様子は絵にならない、映らないから、誰も分からない。

でも、それがライフオーガナイズの醍醐味で私が好きなところ。

 

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