きょう、お仕事終わってお家に帰ったら
お手紙が二通届いていました
一通は待っていたお手紙
返事があるとしても来週かなと思っていたのですが
意外と早いお返事でした
それは「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知 ランナーコールセンター」からのお返事!
そうなんです来月13日に開催される「名古屋ウィメンズマラソン」の
事務局からのお返事でした
最終判断として本大会は
国際陸連および日本陸連の競技規則に則って開催され
これはエリートランナーだけでなく、すべての参加ランナーに適用される
と言うことでした
先日IOCから次のような勧告が出ました
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性同一性障害などの出場基準緩和へ リオ五輪へ新たな指針
国際オリンピック委員会(IOC)が性同一性障害などトランスジェンダーの選手について、8月のリオデジャネイロ五輪で性別適合手術を受けなくても出場を容認する方針であることが24日、分かった。最近の社会情勢に応じて五輪や国際大会の参加基準を緩和するもので、新たなガイドライン(指針)として勧告する。
AP通信によると、IOCのバジェット医事部長は生まれつきの性別に違和感を持つトランスジェンダーの参加問題をめぐる解決策として「多くの国際競技連盟(IF)でルールはないが、大会から除外するのでなく、公平に参加の機会を与えることが必要」と指摘した。
性別をめぐる問題は陸上女子800メートルのキャスター・セメンヤ(南アフリカ)の際も起こり、昨年7月にはスポーツ仲裁裁判所(CAS)が、先天的にテストステロン値の高い女子選手の出場資格に制限を設けた国際陸連の規定を暫定的に停止する裁定を下している。(共同)
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【参照】産経ニュースサイトより
http://www.sankei.com/sports/news/160125/spo1601250003-n1.html
もしかしてこの勧告を先取りする形で許可出ることを期待したのですが
まだちょっと早かったみたいです(ノ_-。)
また初フル参戦、また先に延びてしまいました(^o^;)
わたし 今の力を維持できるのか!
維持出来るように、目指さなければいけないですね・・・
もう一通
それはGID学会「第18回研究大会・総会」運営事務局からのものでした
今度のGID学会は3月19日(土)~20日(日)に
東京千代田区の日本教育会館にて
テーマ「GIDとライフサイクル
-変革の時代をどう生きるか-」で
松永千秋先生を大会会長として開催されます
この中のワークショップのひとつで
「当事者が語る、仕事、家族、人生」をテーマにセッションが設けられます
ここに私を含めてMTFおよびFTMの方それぞれ2名ずつの計4名でお話しするのですが
その正式依頼書が届いたのでした
発表時間は一人15分くらいですが
この打ち合わせで一度東京に出かけます
まだ原稿のまとめが全然出来ていないのです(^_^;)
事前打ち合わせまでにパワポで作っておかないと行けないのですが
なかなか作っているお時間が取り切れないので大変です
いまのところ今度は、春休みで帰省している上の子も一緒に行ってくれるので
宿泊場所はいつものホテルを一人分追加して二人で泊まります
これで一日目夜の懇親会にも参加出来るし
もしかして上の子が受けている講座の先生にご挨拶が出来るかもしれません
ちなみに学会は学会員でなければ参加できません
ただし当日申し込みで参加することもできます
入会金は2000円 年会費は2000円です
GID学会のURLは次の通りです
http://www.okayama-u.ac.jp/user/jsgid/
あ