東南アジアの肥満率 | 塩見有輝の日本と海外のデュエルライフ~世界とフュージョンしよう~
新型コロナウイルスに関する情報について

塩見有輝の日本と海外のデュエルライフ~世界とフュージョンしよう~

シンガポールに12年住んでいました。現在は、月の半分が日本、半分が海外です。仕事でインドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピンに行くことが多いです。1年間にその他10か国以上旅行して、美しい景色、文化、人々に会うことを楽しんでいます。


今日は、SNSについて感じたことを
書こうと思います。


先日インドネシアのボゴール
お友達の弟さんである、
フードブロガーのジョンケくんが
案内してくれました。




ボゴールというのは、
インドネシアのジャカルタから
車で1時間半ほどの場所です。
ゴルフやパラグアイ、
大規模プールのWaterPark、
川下りラフティング、
モンゴリアンテント、
littleヴェニス、
茶畑や滝の大自然、
涼しい高地のハイキング、
景色も内装も素敵な
レストランやカフェ、
いくつもの植物園、
朝のローカル市場、
ブランドショッピングまで、
楽しめるところがたくさん。





ジョンケはこの写真のとおり
フードブロガーがぴったりの
キャラクターです。





ちょっとぽっちゃり^^




ところで、皆様も
東南アジアを旅行するとき、
気付くことはありませんか?


20年前は
痩せた人ばかりだった、
東南アジア諸国の方々が、

今やその経済成長を表すが如く
福福とふくよかになっています。


肥満(BMI数値30以上)とは
身長160センチの人だと
体重76.8キロ以上のことで




その率が、2019年に
マレーシアでは15.6%
なりました。
マレーシアのお食事、
ココナッツミルクが効いて
おいしいですものね。





マレーシア政府
この問題に取り組もうと、
2019年7月から
砂糖税を導入しました。


インドネシアは上のグラフで
6.9%が肥満となっていますが、
全くの未開発地域や
スラムエリアを含んだ、
全域の平均値で6.9%です。
ジャカルタ都心部には、
ふくよかな方がとても多いです。




ジョンケは、大学で
メディカルコースを出て
医師として病院で
2年間働いていました。


毎日、
朝7時から夜9時まで勤務し、
そして倒れたそうです。
そのような働き方をしたのは、


太っている人は怠け者
そういう偏見を感じ悔しくて
くつがえしたかったので

誰よりも長く働いたそうです。


フードブロガーになってからは、
自分が好きなことを
工夫しながらしているので
楽しいとのこと。


収入面では、
勤務医として
4週間かけて得る収入を
現在ブロガーとしてだと、
3週間で同額を得られるので

それも嬉しいとのことでした。
フォロワーは25,000人で
莫大な数ではないのですが、
Targetingが明確で
キャラも生きて、
企業オファーが多いとのこと。



たまに、
「なんでそんなに醜いの?」
とコメントされる。
視聴者は、発信者に、
ハンサムな完璧な人を期待する。
でも、ありのままの自分で
やっている。


"It\\\'s just me”



と、
とても力強く言っていました。


このようなマインドは、
頭では、わかっていても
しっかりと自分で思えるまで
いろいろ葛藤があると思います。


それを20代前半で乗越えて
おいしいものを
詳しく丁寧に解説していく姿は
とてもハンサムでした。




ジャカルタから一緒に行った
ふくよかなお友達も
周りをいつも笑顔にしてくれます↓








アメリカの肥満率が約35%
ヨーロッパ先進諸国が20%台
そのような中で先進国日本が、
約4.5%
であることは、
食習慣や栄養知識の影響が、
ありがたいことで、
確かにいいことであることは
間違いありません。


ただ、
SNSでも他人を見る目が厳しい、
トゲトゲした風潮も、
少し数字から、
感じたりしてしまいました。


人の偏見を気にして
倒れるまで働いていた人が、
完璧でない自分を肯定して
若くして人生を開拓しているのが
素晴らしく感じました。




ご依頼やお問合せは
メールのinfo@shiomi.asiaか、
こちらのライン@で  お気軽に。


 


こちら


こちら