新たなエコー診断 〜38w5d〜
2018/6/19 38w5d健診に行ってきました子宮口は先週と変わらず3cmエコーは産科の先生と小児外科の先生の両方に診ていただけました‼︎小児外科の先生にエコーを診てもらったのは初めてで今までとは少し違った説明をされました。先日のMRIと今日のエコーから想定するに赤ちゃんのお腹の腫瘍は①嚢胞性テラトーマ(奇形腫)②脊髄髄膜瘤どちらかの可能性がある。(産科の先生からは①仙尾部奇形腫②二分脊椎と言われていたけど、言い方が違うだけ?)どちらにせよ、体内の膀胱と直腸の間に腫瘍があり稀な例である。ただの水の溜まりであれば手術で取り除くだけだが、神経ごと巻き込んでいると、排泄障害を覚悟しなければならない。出生後のCT・MRI検査でわかる。手足はよく動いている。脳の異常は今のところ見られない。とのことだった。前に両方を併発している可能性もあると言われたが、それは本当にごく稀だそう。(そう言われると併発はしていないんだと思いたくなる)どちらの病名であっても稀な例だからネットで調べたものを同じだと思わない方がいいと言われた。産科の先生も小児外科の先生もとても優しくゆっくり理解しやすいように説明してくれました。かと言って落ち着いて話を聞いてられるほど私も旦那も全てを受け入れられていないけど待ち焦がれていた大事な命だから会えるその時まで心の準備をしたい。まだまだわからないことだらけだけど赤ちゃんの力を信じたいっ!