昨日今日と作業に追われておりますが、頑張って行きますよ〜。
さて、久しぶりの読書感想です。
まずは、岡崎琢磨先生の「珈琲店タレーランの事件簿5 この鴛鴦茶が美味しくなりますように」です。
アオヤマくんと美星さん、そして新たな女性が絡んできて、とっても面白い構成となっております。
このシリーズはいいですね。はずませんww
少し言わせていただければ、もう少しドキドキできればよかったんですかね?
なかなか難しいものですww
そして、「Re:ゼロ」の解説本&短編です。
短編読みたさに、買ってしまいましたが、よりわかりやすくなってて意外と読み応えありましたー。
念のため知らない方に言いますとこの「Re:ゼロから始める異世界」シリーズは、いわゆるタイムリープもので、ラノベでおなじみの異世界ものですwww
アニメも今年やってました。よかったら読んだり見たりしてください。
僕のどハマり作品ですwww
次に、にかいどうせい先生の「七日目は夏への扉」です。
こちらも、最近の僕のブームである、「タイムリープ」ものです。
時系列系のタイムリープですが、ミステリー要素もあり、なかなか引き込まれて行きますよ。
軽く読めますので、重くドロドロなミステリーに飽きたらwwwぜひお読みください!
そして、ミステリーの古典といえば、コナンドイルの「シャーロックホームズ」、日本ではやはり「江戸川乱歩」でしょう!
昔昔、明智小五郎と少年探偵団に憧れてよく児童書を読み漁りましたー
ですが、ほとんど忘れてるー!
なので家にあった昔の短編集を引っ張り出して、再読してみたところです。
やはりシャーロックホームズも乱歩も、
ミステリーの原点なんで楽しく読めますね〜。
よかったです!
特に、どんでん返しは最高!
最後の最後まで見逃せないミステリーは、おお!!ってなりますねwww
あとは、買わないと決めたのに、タイトルでやられて買ってしまった、西尾維新先生の「美少年探偵団シリーズ パノラマ島美談」www
乱歩読んたあとなので、やはり気になりましたwww
ま、全く関係ないのですけどね(´∀`*)ケラケラ
これはこのシリーズの中ではそこそこよかったです。
あとは余談ですが、今、乱歩賞受賞作品、(間違い=横溝正史賞です。すみません、)逸木裕先生の「虹を待つ彼女」を読んでおります。
こちらは有栖川有栖先生他、たくさんの方々が良いと言っていたので買ってしまいました。
まだまだ序章を読んだにすぎませんのでよくわかりませんが、
また感想は読んだ後にww
追記 訂正ーーーーーーーー
虹を待つ彼女、乱歩賞ではありません!
すみません!
正しくは「第36回横溝正史賞」でした!!
謹んでお詫び致しますm(_ _)m
