高槻市の鍼灸専門治療院はりきいち鍼灸院

 

JASRAC分配「不透明」 ファンキー末吉さん上申書
8/18(金) 17:33配信 朝日新聞デジタル

 日本音楽著作権協会(JASRAC)が

ライブハウスから徴収した著作権料の

作曲家らへの分配が不透明だとして、

人気バンド「爆風スランプ」のドラマー、

ファンキー末吉(すえよし)さん(58)が18日、

改善命令を出すよう求める上申書を

文化庁に提出した。

JASRAC批判の上申書を権利者側が提出するのは

極めて異例だ。

 JASRACはライブハウスと包括契約を結んで

定額の著作権料を徴収。

3カ月ごとにホテルの宴会場やバーなどと共に

800店を対象とするサンプリング調査をし、

作曲家らへの分配額を算出している。

 末吉さんは、爆風スランプと別のバンドで

2000年からの10年間に全国のライブハウスで

約200回のライブを開き、自ら作曲した曲を

演奏したが、それに対する分配がなかったと指摘。

JASRACの分配が実態とかけ離れたものだとして、

著作権等管理事業法に基づく業務改善命令を

出すよう文化庁に求めた。

 提出後に会見した末吉さんは

「(作曲家らにとって)演奏権の管理をめぐっては

JASRAC以外に選択肢が(事実上)ないのが問題」

と指摘した。

 JASRAC広報部は、サンプリング調査について

年間の著作権料徴収額全体のうち2%未満とした上で

「統計学に基づいた一定の正確さはある。不透明という批判は当たらない」としている。

 著作権法に詳しい上野達弘・早大教授は

「どこでも誰でも利用できるのが音楽など著作物の特徴。

その利用を把握するのが著作管理団体の仕事だが、

把握しきれない分野が残っており、ライブハウスでの演奏はその一つ」と指摘する。(赤田康和)

朝日新聞社

 

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