いつもより早めに電車に乗る
(病院へ行く路線は頻繁に遅延するらしいので)

暑くなったなー
セカオピの日は寒い寒い2月だったな雪だるま

この3週間はとても体調よく
活動的に過ごせたのは
①乳がん専門コンディショニングを受けたから
②フェソロデックスの注射がなかったから
③運動会で子どもたちの頑張りに心躍ったから

なぜそう振り返るかは
今回この数日体調が優れなかったから…不安
(もう復活しましたが…)

病院に着いて
深呼吸して血圧測定

120/77  BP78

前回、前々回より上が低め(ヨシヨシ)

ポートからの採血
強打したことを報告
ちゃんと引けてるから大丈夫そうやね
と看護師さん
よかったー
まだポート入れて3ヶ月なのに
破損してたら悲しすぎる不安
あーよかった

予約番号で調べたら18人待ちあんぐり
3時間待ちを覚悟
結局そこから4時間ちょい待ちましたが
その間に本を読んだり
先生への質問をまとめたり
コンビニにいってみたり
今回は散歩もしました
なんだかんだであっという間に過ぎるのです

(私は今のところ患者さんとの交流は持っていません
ブログではフォローさせていただいたり
参考にさせていただいたり
一方的に励みにさせていただいたり
言葉では言い表せないほど
大切な存在で
頑張っておられる皆さんを
心から尊敬しています
今は自分の事でいっぱいいっぱいなので
他の方の辛いことを共有する勇気がなくて
自分の悩みをリアルに吐き出す勇気もなくて
きっと今の私は
虚勢を張って疲れちゃったり
正面から向き合うと涙が止まらなくなったり
自分をコントロールできないと感じていて

でもそういう事を共有することで
楽になる部分も絶対あるって
わかっているけど
そこに踏み出せていません

って
なんの告白??ですが…
一度書いておきたかったので
ここに残しますピンク薔薇)

そしていよいよ診察飛び出すハート
安定の主治医
(でもちょっとお疲れかな?そりゃ疲れますよね)
血液検査の説明
やっとALTも基準値内
(相変わらず飲み忘れの多いグリチロン酸だったけど)






そして
皮膚転移の診察
切除範囲のマーキング
写真撮影

主治医はスーパードクターだと確信している
けど
初めの状態を診ていただけていない不安は
常にあって
いちいち
“治療前はここまで広がっていたんです”
とアピールするウザイ患者不安
前回納得したはずなのに…
学習能力ないヤツ…

嫌な顔1つせず
その都度優しく頷いてくださる主治医は
飛び出すハート

手術の同意書もいただいた
その内容を見て
改めて大きな手術なんだと認識させられる…

右乳房全切除術
広範囲皮膚切除
腹直筋皮弁移植術
剣状突起切除術
左腋窩リンパ節(レベルⅠ)郭清術


手術時間は
取るのに2〜3時間
形成は10時間かかることもあるとこのとあんぐり
(仙骨の褥瘡がマジ心配)


カドサイラだけでよくここまで辿り着きましたね

と主治医の言葉

嬉しい
もちろん嬉しい

順調なのは理解できる

けどやっぱり

怖い悲しい


化学療法の前に入院手続きへ
ある程度は病院のHPでわかっていたけど
気になる部屋の差額料不安
乳腺科のある病棟は
個室22,000円/日
4人部屋で無料のカーテン仕切り仕様は
1部屋しかないとか
その他の4人部屋は3,300円/日
民間保険に入ってない私には
無料部屋1択なんだけど…
空いてるかなぁ
空いてるといいなぁ
無収入なワタシが生きるのに
お金がかかりすぎる…悲しい