長女・高校2年生
  起立性調節障害  不安症  HSC
中学校は不登校気味
全日制の高校へ進学→通信制(2月より)

次女・中学2年生    
起立性調節障害 不安症  HSC  
小6•中1はほぼ不登校
中2から週に3日ほど登校
(教室と別室の両方を利用)  

三女・小学5年生
登校しぶり
図書室登校→教室へ

思い出したこと。

長女が生まれた時

右耳が聞こえていない可能性がある
両足が曲がっていて『内反足』の可能性がある

精密検査が必要だと言われた。


内反足とは↓

精密検査の結果

耳は両耳が聞こえていた。
両足は軽度の『先天性内反足』だった

現在長女の両足は
矯正の入ったソールを靴に入れ
日常生活を送る分には
歩くのも走るのも問題はない。
見た目も一般的な足の形。

だだし
長時間歩くことや
長距離は走れない。


話は戻って
右耳が聞こえておらず
足も曲がっている
と言われた時

私は何も思わなかった。

耳が聞こえていなかったらどうしよう
歩けなかったらどうしよう
まわりにどう伝えるべきなのか
この子はこの先どうなるのだろう

なんて
今なら確実に考えるようなことを
本当に少しも思わなかった。

出産ハイになっていただけかもしれないけど。

『先天性内反足』と診断された時も
小さな足をマッサージしながら
かわいいとしか思えなかった。

ただただ
いつも
かわいい
としか思えなかった。


今はどうだろう。
周りと比べて
出来ないことばかり考えて
卑下して
諦めて
不安がるばかり

あの頃の私は
どこにいったのだろう。