長女・高校1年生
  起立性調節障害  不安症  適応障害  HSC
中学校は不登校気味
高校の1学期はほぼ毎日登校
2学期は9月・10月は休んだ後
ほぼ毎日遅刻で登校

次女・中学1年生    
起立性調節障害 不安症  HSC    
小学6年生の1月から不登校
中1の2学期から別室登校(週2日ほど)
12月から教室登校(週2日ほど)

三女・小学4年生
登校しぶり 

長女のことです。

長女は3学期になってから
朝、起きられるようになりました!
 
分散登校なので1日おきですが
1時間目から登校出来ています。

きっかけや理由は
全く思い当たりませんが
このまま続いて欲しいと願うばかりです。
(ただものすごく疲れてはいます)

数日前
長女の担任の先生から電話がありました。

担任の先生からも
朝から登校出来ていて良かったこと
分散登校で1日休めることが安心出来ると
長女と話しをしたこと、などを言われ
私も穏やかにうなずいていました。


ですが最後に

気持ちが前向きだと
頑張れることが分かって
良かったです。

と言われました。

ん?
どういう意味?

と思いましたが
そのまま電話は切られました。


確かに長女は
『不安症』や『HSC』があるので
気持ちも大切です。

でも長女は
体がついて行かないだけで
気持ちは前向きだし!

高校に行きたい気持ちしかないし!

起きられなかった2学期の成績も
悪くないし!

遅刻でも登校してたし!

何より
いつも頑張っているし!


長女のどこをみて
『気持ちが前向きなら~』と思ったのか。

2学期はサボっていたとでも
頑張っていなかったとでも
思っているのか…

何だかすごくモヤモヤしましたプンプン

起立性調節障害やHSCの本を渡しても
面談をしてもらっても

やっぱり
起立性調節障害への理解は
こんなものなんだと
実感させられました。

高校は義務教育ではないので
仕方ないと思いますが

長女さんの体に合った高校(通信制など)に
転学してもいいのでは…

長女さん本人が
これからもこの高校に通いたいと
思っているか分からない
 
と以前にも
学校側から言われた言葉を思い出し
悲しくなりました。

こういう何気ない一言を
気にしすぎなのかとも思いますが
やっぱり
こういう何気ない一言に
傷付いてしまいます。