ご訪問ありがとうございます。
アラフォー元教師、派遣翻訳していますTomoです
プロの翻訳者を目指して
まずはTOEIC満点または高得点
英検1級合格を目指しています。
祝日ですね…。
私は体調を崩してしまい
朝主人の朝食とお弁当を用意した後
また子供たちの寝ている布団へ入り、休みました。
なんですかね、あの暖かさと柔らかさ。
どんな薬よりも効く気がします。
さてキクタンを始めて約6日(かな?)
本来1日16単語を10週間で完結させるものらしいのですが
5月末の第1回英検にはそれでは間に合わないと思ったので
1日32単語、5週間でキクタンを一周させることにしています。
通勤時間が往復1時間弱ありますので
1日分が2分で終わるキクタンは
「聞くだけ」なら難なくこの目標はクリアできます。
が
その単語を「身につけよう」
と思うと話は別で。
いかんせん難しすぎる英検1級の単語。
前回のブログでも書きましたが
語源
英英辞典
語呂合わせ…
を駆使しても、定着させるのは難しいです。
そして、その「負荷をかける」時間がない。
ということで
キクタン プラスアルファ で何ができるかを考えた結果…
1、往復の通勤時間でキクタンを聞き、よくわからなくてもシャドーイングなどをして「うん、なんか聞いたことある、口にしたことある」という状態にする。
2、朝出勤したら作業時間まで食堂で勉強。その時はalpha 英字新聞を使って多読し、意味がわからなかったもの、文脈上なんとなく意味は想像できるけど、不確かなもの、「へー、こんな書き方もあるのか」と翻訳に役立ちそうなもの、などにささー!っとマーカーをしていく。
3、お昼休みの残った時間にキクタンの本を開いて、朝聞いた音とスペルをリンクさせる。
4、帰宅後、食事の準備などしながらキクタンを流す
5、週末の夜にキクタンの本を使ったり、語源を調べたりして定着。alpha 英字新聞でマーキングした部分を調べて精読
というスタイルでいきたいと思います。
まだその「週末」を迎えていませんが、とりあえずこの数日は1から4は無理なくできているので
続けられるのでは、と思っています。
ちなみにですが、
長文を読む際決めているルール、と言いますか
私には教師時代からのクセがありまして
節は接続詞を四角に囲って[ ]、
準動詞、句は〈 〉
前置詞句は前置詞を丸して( )
決めて読み進めています。
(たまに四角だけ、丸だけ、カッコだけ、など省略しますが)
文章を読むとき
ディスコースマーカー
を手がかりにすることがあると思いますが
それと同じ感覚で
左から右に読み進めて行った時に
接続詞にぶつかれば
「あ、このあとに詳しい説明がつづくぞ、[開始!」
と心の準備ができるため
生徒にも勧めていました。
その名残、ですね。
この方法は実際
左から右へ流れていく、という英語のルールに従って読み進めるので速読にもつながりますし
あとあと読み返した時に、すでに文構造がはっきりされているので精読(大学受験なら英文和訳)にも役立つと思っています。
最初はこの新聞に書き込むのがもったいない、と思っていたので
コピー取ってノートに貼って
単語一覧も書き出して、ノート作りしようかな。
新聞は娘たちのためにファイリングしようかな
と思ったのですが
そんな時間ない
手間をかけたら続かない
と思いまして、やめました。
実際このお陰で続けられているので。
そんな感じで…
限られた時間で無理のないよう
効率的に
継続して
勉強ができるよう、これからもがんばります。
では
今日は体調が微妙なので
程よく…過ごします。
お読みいただき、ありがとうございました。
よい祝日を。