洞爺湖入りして1日目、
ようやく温泉にも入り、ゆっくりできました。
夜風が、本当に気持ちいいです。
夕方から少し風が吹いていたのとやはり夜になると気温がぐっと下がります。
日が沈まないうちに、ゴールできればいいのですが、、
洞爺湖は北海道の中ではこのあたり
新千歳空港から、シャトルバスで約2時間弱。
一方は海、もう一方は山という本当に自然豊かな場所で、空気がおいしいです。
一番早いシャトルバスに乗れたのでまずは、混まないうちに選手受付を済ませます。
レースナンバー「84」
なんだあ、特におもしろい数字じゃないなあ。
と思っていたのですが、facebookで「はし(84)れ!」ってことですね!というコメントが。
確かに。
「はしれ!」
とも読めますし、
「はしれ!よしろう!」
とも読めます。
(無理くり感半端ないのはご了承願います。)
数字も後押ししてくれているのかあと思うと、なんだかるんるんな気分です。
この事前説明会に参加できないと、レースに参加できません。
その他トライアスロンはけっこう準備なども多いです。
所属しているチーム、ダブルサバイバーで同年代の菊池と合流。
かなりやり手の犯罪者っぽい顔をしていますが、同年代ですし、トライアスロンはめちゃくちゃ早いです。
菊池の目標タイムは10時間30分、
高橋の目標タイムは12時間00分、
ともに書いて写真に。
せっかくなので、トライアスロンをもっと身近に感じていだければと思い、少し脱線してつらつらと書きたいと思います。
----トライアスロンとは・・・
競技距離は、レースによって異なり、大きく分けて下記に分類されます。
(大会や天候によっても変動する可能性があります。)
「スプリント・ディスタンス(短距離)」
スイム:750m
バイク:20km
ラン:5km
合計:25.75km
「オリンピック・ディスタンス」
スイム:1.5km
バイク:40km
ラン:10km
合計:51.5km
「ロング・ディスタンス(長距離)」
スイム:4.0km
バイク:120km
ラン:30km
合計:154km
「アイアンマン・ディスタンス」
スイム:3.8km
バイク:180km
ラン:42.195km
合計:約226km
オリンピックの競技にもなっているトライアスロンですが、その場合の距離は「オリンピック・ディスタンス」になります。(その他にもスーパースプリントやミドルの距離もあります。)
「トライアスロン」と、聞くと「ものすごくハード」なイメージを持たれる方が多いですが、それは上記のロングやアイアンマンディスタンスといったところから連想されるんじゃないかと思います。
今年のポスター
しかし、最近では、ショート・ディスタンスのレースも増えており、また、それよりも短いレースも増えてきています。
なので、昔よりかははるかに身近な競技になっている感じはあります。
マラソンと一緒で、各種目を一人ずつ担当するリレーの部もレースによってはあるので、そんなところから参加してみるのも楽しいと思います。
また、トライアスロンは3種目ですが、似ている種目で、「デュアスロン」、「アクアスロン」があり、
「デュアスロン」は、ラン、バイク、ランの順番で行う競技で、トライアスロンのオフシーズン(11~4月くらい)にかけて行われます。(各地でも年中あります。)
「アクアスロン」は、スイム、ラン、スイムの順番で行う競技で、これはトライアスロンのシーズン中に行われることが多いです。
(冬の海は寒すぎて危険なため)
トライアスロン、ならびにトライアスロンに関連する種目は上記に記載したような関係性を持っており、
気軽に参加できるものから、かなりのトレーニングを要する耐久レースと幅広いです。
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