パリオリンピック、男子バレーボール。
フルセットの末、ドイツに負けた。
正直なところ、第3セット、いや4セットの途中まで、日本が勝ったな、と思っていた。
なぜなら、先にもブログで書いたように、勝利の神様に嫌われる要素がなかったからね。
嫌われる要素とは、ポイントを取ったら「大口を開けて吠える」こと。
それがなかった、途中まで。
石川選手などは冷静で、大口を開けることはなかったし、一番の問題児である西田選手もなかったし、他の選手も吠えることはなかった。
勝利を引き寄せたと思えたのに、第4セットの半ば頃から、大口で吠えだした。
日本人の観客も相変わらずポイント毎に大騒ぎ。音楽ライブのようなノリ。
こっちとらパリにも行けないので、ひがんでるんだぞ。
(負けたときの顔を是非写してほしいよ)
勝ち試合と思ったのか、西田選手はいつもの猿のような大口で吠えた、長い咆哮、最悪。
西田、おまえが敗戦の原因だよ!
なんて、イタナャモンをつけているようだな。
でもね、ぼくが何度もいっていることを頭に置いて試合を見ていたら、まんざらウソじゃないことがわかると思うよ。
とはいえ、読んでくれている人は十人もいないから、自画自賛ということだな。
※ 前回の投稿を読んでくれたら、ぼくが指摘していることがわかるでしょう。