みなさん、 こんにちは!
札幌 整理収納アドバイザーの寺嶋恭子です。
みなさんは、親の家に行ったときに
モノが多いなぁ~・・・とか
足元に床置き・・邪魔だなぁ~
なんて思ったことはありませんか?
でも、
「こんなの 要らないんじゃない?」
「捨てたら?」
こんな言葉で 親子・母娘 で
ついつい ケンカになってしまいますね。
今日は、
いつまでも元気に 毎日を送って欲しい・・と願う
「親の家のお片づけ」のお話です。
年齢が増すほど
身体が動かなくなるし
モノを置いた場所を思い出せなくなる
片づけたいなぁ・・と
親が感じた時がチャンスです![]()
私の父母はすでに他界しています。
それぞれの「親の家の片づけ」を経験しました。
私の体験した親の家の片づけ体験・・面白いですよ~
講座の中でお話していますが・・
特に、急に他界した父の時は
ゴミ と 衣類 と 権利書(貴重品)が
ミルフィーユ状態
あらゆる意味で
超大変な片づけを体験しました。
受講した方から
ジェットコースターに一緒にのっているような感じ
ついつい話に引き込まれました・・・
と感想を頂いています
今は、夫の母と2世帯住宅で同居していますので
私にとっては
「義母の家のお片づけ」が
課題でした。
今まで 義母に
「私はモノに囲まれて 過ごしたいのよ」・・・
と 言われて・・・
<あちゃぁ~ こんな時のお嫁さんは 辛いのよね~>
モノの整理については
しばらくは観察状態でした。
(でも こんな時期は、
モノの整理は後回しで いいんです
別のフォローをします。)
そんな義母も、昨年末にケガをして
退院した今、
「手放し期」が到来しているようです。
やったぁ~ ![]()
チャンスです![]()
きっかけは、ケガによる入院
入院の時に必要になった バスタオルやタオルを
探した時
大量にあることがわかったほかに
長期間タンスの中にあったので・・・・
そろそろ シミもチラチラと見受けられました。
それよりも何といっても 場所がストック用のみでも
全部で6か所に!
86才になる義母には、
こんなにたくさんの量必要ないのです。
また、
手が上がらなくなってきたリ
脚を曲げるのがつらくなってきたので
タンスの上や押し入れの奥は、
出し入れがつらくなってきました。
最初の提案は、
私たちのところのバスタオルが少なくなったので
「使わないバスタオルを分けてくれない?」
「もらっていい?」
でした。
そして病院を退院してから改めて
義母にバスタオル・タオル・ハンドタオルの
整理収納を提案しました。
さすがに今回は
「誰か使ってくれるなら・・・」
と スムーズに了解
「親の家の片づけ」、
タオル・バスタオル編の
スタートです。
まず、
ぜ~んぶ 出してきます。
やっぱりね。
結構あるでしょ![]()
テーブルの上に出すとこんなに・・・
この続きは
次回に しますね。
お楽しみにして下さい。
さて、私がお伝えする
「親の家のお片づけ」講座は
4/11(火)に 開催です。
講座では、
・ やってはいけない・言ってはいけないNGワード
・ まずは、こんなところから・・・
・ 親が 片づけたくなるために・・
・ 片づけの前に、こんなことも事前にした方がいいのよ
・ モノだけではないのです。 やることはいっぱいあります。
・ 親が嫌がる時は・・・
この様なことを お伝えしています。
楽しく 笑い 会話しながら
親の家のお片づけ したいですね![]()
詳細・お申込みは ➡ こちら
まだ、お席に余裕がありますので
興味のある方
親の家の片づけで困っているの・・
と おっしゃる方
ご参加 いかがですか?
親子であるいは姉妹での受講も
おすすめです。
最後まで読んで下さり ありがとうございました。

