日本逆転勝利 | TAあゆ好きのあゆバカ日記

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■AFC アジアカップ カタール 2023 日本代表ーベトナム代表(14日、カタール、アルトゥマーマ スタジアム)

3大会ぶりの優勝を狙う日本代表(FIFAランク17位)はAFC アジアカップ カタール 2023の初戦でベトナム代表(同94位)と対戦。南野拓実(28)の2ゴール、中村敬斗(23)のミドル、途中出場の上田綺世(25)もゴールを決め4対2と逆転勝利。森保ジャパンは2023年6月からの連勝を11と伸ばした。

12月に左足首を痛めた三笘薫(26)、冨安健洋(25)はベンチ外。久保建英(22)、上田綺世(25)はベンチスタートとなった。日本代表のスタメンはGK 鈴木彩艶(21)、DFは 伊藤洋輝(24)、谷口彰悟(32)、板倉滉(26)、菅原由勢(23)、MFは守田英正(28)、遠藤航(30)、中村敬斗(23)、南野拓実(28)、伊東純也(30)、FWは 細谷真大(22)。

ベトナム代表を率いるのはP.トルシエ監督、1998年から2002年まで日本代表監督を務め、「フラット3」と言われるディフェンダー3人で最終ラインを形成し、自在に上げ下げを行う戦術を用いた。森保監督はベトナムのディフェンスに対し「ボールを回して崩していく」と話していた。日本は立ち上がり、ラインをしっかりと上げ下げしてくるベトナムになかなかチャンスを作れなかった。

前半11分、日本のパスが繋がると谷口から中央の中村、さらに左サイドの伊藤洋輝に鮮やかなスルーパス、伊藤洋輝のセンタリングがベトナムディフェンスに当たりコーナーキックを獲得。

日本は最初のセットプレー、左からのコーナーキックがゴールの一番遠くで待っていた板倉にあたるとそのこぼれ球を菅原がミドルシュート、さらにディフェンスに当たったこぼれ球を南野がダイレクトで押し込み日本が先制した。

ところが16分、日本は右からのコーナーキックをとられると、ゴール近くの選手が鮮やかなバックヘッド。これがループシュートとなりゴール左隅に決められ1対1の同点に追いつかれた。

さらに33分、ベトナムにやや左サイドから距離のあるFKのチャンスを与えるとゴール右サイドからベトナムのブイ ホアン ベト アインがヘディングシュート。GK鈴木もパンチングで弾いたがベトナムのファム トゥアン ハイに詰められ2失点目。日本がリードを許した。

前半終了間際、左サイドで谷口がボールを持つと中央の遠藤へ、そして、南野へのスルーパス。南野が右足でゴール右隅に流し込み2点目。日本が前半で2対2の同点に追いついた。

さらにアディショナルタイム、南野がドリブルで仕掛けると左サイドの中村へ、中村はペナルティーエリアの左サイドから右足を振り抜き、ゴール右上に芸術的なミドルシュート。日本が3対2と逆転して前半を折り返した。

後半、ゲームの主導権を握りたい日本はこの日、2得点の南野がボールを奪われピンチの場面では自陣に戻ってディフェンス、日本が攻め込み、敵陣でボールを奪われ、カウンターのピンチを迎えるとすぐに攻守を切り替え相手にプレッシャーをかける好守備を見せた。

後半18分、左サイドを伊東が切り込み、中央の守田へ、シュートを狙ったがベトナムディフェンスにクリアされた。さらに24分には南野がこぼれ球に反応し抜け出して強烈な左足のミドルシュート。これもキーパーの正面で得点が奪えなかった。

後半39分に久保を投入。すると1分後、遠藤から堂安、さらに久保とボールが繋がり最後は上田、確実にゴールへ叩き込み4対2と追加点を奪った。日本はアジアカップ初戦を逆転勝利、森保ジャパンは2023年6月からの連勝を11と伸ばした。

【アジアカップ カタール2023日程】
14日vsベトナム代表 〇4ー2
19日vsイラク代表
24日vsインドネシア代表

【森保ジャパン11連勝】
■2023年
6月15日 vsエルサルバドル(〇6―0)
6月20日 vsペルー(〇4―1)
9月9日 vsドイツ(〇4―1)
9月12日 vsトルコ(〇4―2)
10月13日 vsカナダ(〇4―1)
10月17日 vsチュニジア(〇2―0)
11月16日 vsミャンマー(〇5―0)
11月21日 vsシリア(〇5―0)
■2024年
1月1日 vsタイ(〇5―0)
1月10日 vsヨルダン(〇6ー1)※非公開練習試合
1月14日 vsベトナム(〇4ー2)

(mixiニュースより@TBS NEWS DIG)

DAZNで見ていたのですが、途中で寝てしまいました。

アジアチャンピオン目指して頑張れ、NIPPON!